7月18日 おはよう。 喉カラカラで目が覚めた3時半。今日が最後の5時ー13時シフト。珈琲を淹れながら、なんだかなぁ、、、と淋しい。そうだ、やっぱり月曜日は5時シフトにして貰おう。そうして13時まで仕事した後にThanks Cardをひとりひとりに手渡して、そうしてから帰ろう。今日、JBにお願いして勤務を換わってもらおう、と、決意。 昨日はわたしのためのお別れパーティーがあった。ランチに連れて行くね、という言葉の意味がわからず、JBに訊くと、10時半にはわたしのカバーでJFが来ることになっている、要インスリン注射のレジデントさんも行けるよう、わたしは付き添いになる、とのこと。凄い・・・そこまでバックアップしてくれてたの、、と、驚く。が、その後、JFの調子が悪いことを聞き、そこまでして付き添いするのはどうよ、、と迷う。なんとか出来ないかと思ってNOKKOにも相談したのだが、結局JFが10時には出勤。ありがたく参加させて貰う。 ボンボンの車に乗って、レジデントのRRとJBのふたりとともに移動。ボンボンの車は暑くて臭くて(レジデントさんの匂いではなくて彼の車の匂いだと思う、、ーーー)非常に居心地悪し。はははははー。途中、道路工事で20分も足止めを食い、やっと到着。 その町は、町と呼ぶのもはばかれるほどの小さな小さな集落で、まるでタイムスリップしたかの気分。本当にこんなところで食べるの?と不安に思ったのだが、なんとなんと。そのお店は新しくて、でかくて、洗練されてて、えーーー本当にここがわがG Countyなの???と叫んでしまうくらいの衝撃。 そこはいわばスポーツバーで、レジデントさんがたがwalkerで出入りしてもまったく大丈夫なほどの広さ。食事のメニューは、サンドイッチからディナーセットまで豊富にある。値段もそこそこ悪くない。何より、口コミなのだろう、人が凄い。どんどん入ってくる。 わたしはPhyllie Sandwichにしたのだけど、これがまた美味かった。Bunsも新鮮だったし、肉も野菜もフレッシュで味付けも良い。本当に驚きだ。あまりに美味しいので、本当なら全部食べられたけど、夫のために半分持ち帰りにした。わはははは。 行きしなに慌てて$20握りしめてきたのだが、なんとボンボンが支払ってくれた。もうなんだか申し訳ない気持ちでいっぱい。ありがとうありがとう。あーーーー本当に!! 帰って来てから、いよいよShindigが始まった。驚きの、わたしのためにケーキまで用意されていて、もう言葉にならない。あと、ギフトも、カードもいただいた。ペコからも別にギフトを貰った。わたしの好きなドライわいん(白)と、大きなワイングラス。ワイングラスはいつ貰っても嬉しい! 苦手なスピーチもせねばならず、なんだかぎこちなかったけど、、、みんなの心が嬉しかった。 昨日は帰って来てから、レジデントひとりひとりへのthanks cardの下書きをした。週末、娘が帰って来たときに添削して貰う予定でいる。 さて、仕事へ行く準備をするかー。