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- fall in love
fall in love
6月8日
昨夜はネットが繋がらなくて日記を書けないまま眠った。夫のラップトップは繋がってるマイMacとマイiPadはどうしても繋がらない。階下へ下りてってモデムのリセットもしたのだけど・・
と思っていたが、今朝、もう一度リセットしてみたところ、どうもラウターのリセットがされてなかったらしい。詰めが甘かった。今朝、すべての電源を切ったところ、ちゃんと繋がった。
さて、この2日間は非常に有意義であった。夫がやる気を出すとこうなんだ。なーんてね。まぁこれでものんびりなんだろうけど。
realtorとの初めてのHouse huntingはとても勉強になった。なるほどこのようにオーガナイズしてくれるのかー、と感心。うちの町のrealtorだとこうは行かないだろう。小さい田舎町とは訳が違うのだ。
D(realtor)とは12時45分のアポイントメント。近くのメキシカンダイナーでランチを食べ（凄く美味しかった！）出かけた。Dは見せる家々をリストアップしており、そのファイルをわたしにくれた。そして思いがけず一緒に車に乗り込み（わたしはDの車で出かけるものだと思い込んでいた）、わたしが後方座席へと移って出発。
最初の家はショッキングに汚れていて、気持ちを顔に出さぬよう努めた。文句ばかり言うクライアントにはなりたくなかったので。あと、Dが見てもわからぬよう、あえて日本語でメモを取った。（夫から「じゃぁ僕が見てもわからないじゃないか」と茶化されたけどw）
Dは6軒リストアップしてくれていた。そのうちの1軒はsell by owner,つまり、不動産屋を通さずに売り出している家だった。実はわたしたちの間で、sell by ownerの家なんかも見せて貰えるのかな、などと話していたところだったので、その好意に感謝だった。
結果、皮肉にもいちばん気に入ったのが、そのsell by ownerの家だった。どの家も、うーん、、、というのがいくつかあり、うーん、、、というまま買うのは避けようと思っていたので、今日の成果はないかも、、、と思いかけていたところ、5軒目がその家だった。他の家と違って、オーナーさんがいて挨拶、じろじろと家を見てまわりにくい部分はあったのだけど、なんとなんと、うーん、、というのがない！ちょっと興奮してきて、I love it!と言ってしまったくらいだ。良く、fall in loveと言われるけれど、まさにその通り。ヤバいヤバい、この家ヤバいくらい良いーーーー！！ってのがわたしの感想。
D曰く、オーナーさんは3％をDに、という風に言ってくれたらしいが、さてどうだろう。今のところはまだオファーは出さず、ふたりでよく話し合ってからまたDに連絡を取って貰うことになった。あと、銀行との話ももっと詰めていかなくてはならないし、義両親とのことも。
とりあえずはこんなところ。
Dと別れた後はそのまま家路へ。夕方のラッシュに引っかからないように、ということで。途中、娘と電話で経過を報告。ネットでその物件を見た娘、気に入ったらしいが、もっと個性的な家が良かったけど、まぁいいや、って。個性的！？
夜になってshワーを浴びていたところへ娘から電話。また家の話かと思いきや、泣きそうな声で「大失態、、、」と。聞くと、ベビーシッターをする予定になっていた日本人宅を訪問することをすぅっかり忘れてしまって、気付いたのがその1時間後、連絡方法がemailしかなく、とりあえずメールしたけど、、と落ち込んでいた。まーーーーーー。しかしそういうことってあるんだよね。頭からすっかり消えちゃうってこと。正直に言ってお詫びして、それが受け入れられなかった場合はしょうがないよ、もう済んだことだから、と慰めたけど、、、気持ちが良くわかる（誰にでも起こることだしね）だけに、かわいそうになった。まぁしょうがない。落ち込んで、そこから学んでいくしかないね。
さて、今日からまた仕事。
昨夜はネットが繋がらなくて日記を書けないまま眠った。夫のラップトップは繋がってるマイMacとマイiPadはどうしても繋がらない。階下へ下りてってモデムのリセットもしたのだけど・・
と思っていたが、今朝、もう一度リセットしてみたところ、どうもラウターのリセットがされてなかったらしい。詰めが甘かった。今朝、すべての電源を切ったところ、ちゃんと繋がった。
さて、この2日間は非常に有意義であった。夫がやる気を出すとこうなんだ。なーんてね。まぁこれでものんびりなんだろうけど。
realtorとの初めてのHouse huntingはとても勉強になった。なるほどこのようにオーガナイズしてくれるのかー、と感心。うちの町のrealtorだとこうは行かないだろう。小さい田舎町とは訳が違うのだ。
D(realtor)とは12時45分のアポイントメント。近くのメキシカンダイナーでランチを食べ（凄く美味しかった！）出かけた。Dは見せる家々をリストアップしており、そのファイルをわたしにくれた。そして思いがけず一緒に車に乗り込み（わたしはDの車で出かけるものだと思い込んでいた）、わたしが後方座席へと移って出発。
最初の家はショッキングに汚れていて、気持ちを顔に出さぬよう努めた。文句ばかり言うクライアントにはなりたくなかったので。あと、Dが見てもわからぬよう、あえて日本語でメモを取った。（夫から「じゃぁ僕が見てもわからないじゃないか」と茶化されたけどw）
Dは6軒リストアップしてくれていた。そのうちの1軒はsell by owner,つまり、不動産屋を通さずに売り出している家だった。実はわたしたちの間で、sell by ownerの家なんかも見せて貰えるのかな、などと話していたところだったので、その好意に感謝だった。
結果、皮肉にもいちばん気に入ったのが、そのsell by ownerの家だった。どの家も、うーん、、、というのがいくつかあり、うーん、、、というまま買うのは避けようと思っていたので、今日の成果はないかも、、、と思いかけていたところ、5軒目がその家だった。他の家と違って、オーナーさんがいて挨拶、じろじろと家を見てまわりにくい部分はあったのだけど、なんとなんと、うーん、、というのがない！ちょっと興奮してきて、I love it!と言ってしまったくらいだ。良く、fall in loveと言われるけれど、まさにその通り。ヤバいヤバい、この家ヤバいくらい良いーーーー！！ってのがわたしの感想。
D曰く、オーナーさんは3％をDに、という風に言ってくれたらしいが、さてどうだろう。今のところはまだオファーは出さず、ふたりでよく話し合ってからまたDに連絡を取って貰うことになった。あと、銀行との話ももっと詰めていかなくてはならないし、義両親とのことも。
とりあえずはこんなところ。
Dと別れた後はそのまま家路へ。夕方のラッシュに引っかからないように、ということで。途中、娘と電話で経過を報告。ネットでその物件を見た娘、気に入ったらしいが、もっと個性的な家が良かったけど、まぁいいや、って。個性的！？
夜になってshワーを浴びていたところへ娘から電話。また家の話かと思いきや、泣きそうな声で「大失態、、、」と。聞くと、ベビーシッターをする予定になっていた日本人宅を訪問することをすぅっかり忘れてしまって、気付いたのがその1時間後、連絡方法がemailしかなく、とりあえずメールしたけど、、と落ち込んでいた。まーーーーーー。しかしそういうことってあるんだよね。頭からすっかり消えちゃうってこと。正直に言ってお詫びして、それが受け入れられなかった場合はしょうがないよ、もう済んだことだから、と慰めたけど、、、気持ちが良くわかる（誰にでも起こることだしね）だけに、かわいそうになった。まぁしょうがない。落ち込んで、そこから学んでいくしかないね。
さて、今日からまた仕事。
