B
12月
9日
怖い夢を見て飛び起きた。11時30分頃のことだったか・・・
運転中。どこかのハイウェイから抜けたところっぽい。スピードはそれほど出ていない。そこへ、対向車のsemi trailerがいきなり車線をはみ出してわたしの車に接触しながら過ぎて行った。はみ出して、というより、それはまるで列車のtruckがレールからはずれて飛び出して来たような感じ。実際、semi trailerというより列車に衝突したような気がしたくらい。
ダメージのわりに、村野さんのwindshieldは壊れず、そのまま走り続けられた。去って行ったsemiのナンバープレートとか何も見てないよ、、どうしたら良いのだろう、、、と心配になる。
というところで、自分は車を運転していたわけではなく、Bを連れて歩いていた。Bに向かって、今の酷かったね、怖かったね、などと話しかけている。が、Bの様子がおかしい。歩みが遅いし、反応が薄い。
ふと見ると、Bの脇腹に大きなおおきな裂傷が3カ所、いや4〜5カ所、見える。わたしは思わず手を伸ばし、その傷を覆う。B!!名前を呼びながら、夫に連絡しなくては、、と思う。が、夫は仕事へ行ってしまって携帯が繋がらないことに気付く。どうしたら良い、、、Bはこのまま死んでしまうんだ、、、B!B!!
そういう夢だった。
恐ろしかった、、、
昨夜、寝る前に、寝室へ行くと、珍しくBがベッドの足下にあるクッションの近くで体を横たえていた。その姿が、亡くなったときのPの姿に酷似していて、一瞬、Bが死んでしまったのだと思った。本当に、そう見えた。
ゆっくり手を伸ばすと、Bは小さく息をして、それから大きく深呼吸した。Bの吐く息の匂いがいつもよりキツく感じた。少しの間、Bにレイキを施した。
夢を見て飛び起きてから、怖くて少し起きていた。PCをいじり、娘にメッセージを送った。夢の内容はもちろん書かなかった。
ベッドへ戻ってからお祈りをした。Pに祈っていると、Pのことを思い出して、涙が出て来た。Pの名前を呼ぶだけで、涙が出て来るのだ。Pに、Bのお迎えはまだいいよ、と言った。でも、それが必要なことなら、Bのことをよろしくね、と言った。Bが来るのだからPも嬉しいね、と思った。悲しいけれど、BとPがまた虹の橋で会えるのは嬉しいことだよ、と言った。
Bの先がそう長くないように思えて、仕方がない、、、
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