7月18日 怒っている居住者さんとの対応というのは多々あって、それなりにどう接すれば良いのかわかっていたつもりだったが、今朝のそれはこれまでのとはまったく別次元のもので、正直、この仕事をするうえで初めて恐怖を覚えた。少なからず暴力に至った可能性もあったと思う(その前に退室するだろうけれど)。あと、精神的に酷く追い込まれて膝がガクガクしてしまったくらい。 というのも、昨日の出来事とシンクロしているからだと思う。神さまからのメッセージなのかもしれないし、そうでなかったとしても、自分でそのところを深く追求して決断せねばならない、ということなのだろう。 夫と昨日のことを話す。彼は話したくないようだったけれど、夜になって息せき切るように話し始めた。良いことだと思う。これまでずっと長い間、そのことに蓋をして見ぬふりしてきたのだもの。傷を覆って何事もなかったようにしてきたのだろう。。。 家を早いうちにマーケットに出すことにした。この決断が早急ではないことを祈りつつ。