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two o one two

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なんて物騒な、、、

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7月16日









夕方、夫と一緒に犬たちの散歩をしていたとき。sidewayに面してフェンスで囲われた庭に犬3頭が放たれていて、この犬たちはいつも庭にいるのだが、とても良い番犬らしくもの凄い形相でうちの犬たちに吠えまくり、フェンス越しにガウガウしてくる。もちろんうちの犬たちも負けておらずわんわん吠えるのだけれど、リーシュで引いてるからね、その庭を通り過ぎるときだけの一時的なもの。たぶんこの犬たちはよその犬が通るたびにそうやって威嚇して吠えるのだろう。これまでも何度かあったし、特に気にすることはなかった。

が、今日、そこで大事件があった。

それは、そのお宅の道路をはさんで斜め向かいの家の住人が、ガレージ内で何やら作業をしていたのだが、吠えているうちの犬たちが気に食わなかったらしく、いきなりこう言ってきたのだ。
「あんた達の犬をガンで撃ってやろうか」
その人はとても太った人で、顔中に髭をはやしていて、上半身裸の上にオーバーオールをだらしなくつけていた。歳は60歳くらいか?
実はわたしは義両親の犬Mを連れて歩いており、D&Cを連れた夫から少し離れて後から追いかける形だったので、彼の言ったことばがよく聞こえなかった。上の台詞は後になって夫から聞いたものだ。
で、当の夫はなんて答えたかというと・・
「僕の犬を撃つっていうんなら、まずは僕を撃ってみろよ。あんたを警察に突き出してやるから。xxxxx!!」
最後のほうのxは、swear words、、、実はわたし、この夫の台詞さえも聞き逃していた。それくらい離れて歩いていたからね、後になって再現して貰ったの。

で、この話を聞いたわたし、最初はドキドキ、、、恐ろしくて仕方がなかった。ガンで撃つだなんて、、、あのひと、銃を持ってるってことだね、、、あぁ恐ろしい、、、でも、なんであのおじさんそんな物騒なこと言うの?なんで怒ってたの?あの人の近くを歩いていたわけでもないのに。あの犬たちだってあのひとの犬じゃないでしょうに。それより何より、うちの犬、あのひとになんもしてないのにーーー!
その後にだんだん腹が立ってきた。あんなこと平気で言うなんて、教養のないひとに決まっている。swear words使っちゃったけど、平然と言い返した夫に拍手。わたしは怖くて出来ないけど、、、。

とりあえず、そのストリートの名前を記憶。ひとりで散歩するときには絶対に通らないようにしよう、と心に誓った。







#日記

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