7月8日 娘はバイト夫は仕事で、ひとり(と犬たち)。なので晩ご飯は作らずにのんびりしている。 夫は真夜中過ぎに帰って来たのだが、今日の午後3時過ぎにまた仕事に呼ばれて出て行った。しばらく忙しいシフトになるそうだ。わたしが帰宅したときは犬たちとゆっくりくつろいでいた。あっそうだ、と思い出してキッチンの窓から外へ目をやると、パティオチェアーは片付けられていた。娘にはこっそりと「絶対にそのままにしといてね。自分で片付けないと意味がないんだから」と言っておいたので、彼が自分で後始末したのだろう。さてどんな気分だったろうか。怒りが蘇ったかはたまた怒りは静まって反省したか?どちらにせよ、客観的にはなれたことだろうと思う、怒っていたそのときに比べれば。 今日、職場である単語が思い出せず、携帯の辞書で調べたのだが出て来ず・・結局、あやふやな記憶のままメモしたのけれど、帰って来て調べたらやっぱり間違っていたーーー!あーーー恥ずかしい!!最初のレターは合っていたんだけどね、意味が全然違うよ、、、忘れないようにここに記録しておこう。woozy=ふらふらする、吐き気がする weeping=湿っている 暇なので思いついたことを色々。 この前、モールでトイレへ向かったときのこと。わたしの前を、若いカップルが手をつないで歩いていて、トイレの前で、男の子は男性用へ女の子は女性用へと別れて入って行った。それを見て、なんだか不思議な気分になったのだよ。それは何かというと、こんな風に排泄という行為のときに男女分かれるのは生物のなかでは人間だけなんだろうなぁ、、ということ。当たり前でしょうと言われればそれまでなのだが。なぜかそれがとても不思議なことに思えたのです、そのときは。 それは男女分かれる、ということだけでなく、排泄行為をある決められた場所で行う、すなわち公衆衛生という点が重要視されていることとかね。それはやっぱり人間が文明を築いてきたから、そうなってしまったんだろうなぁ、と。また、それは知能とは無関係なのだろうなぁ、と。たとえば、知能が高いとされているイルカなんかは、たぶん海で泳ぎながらとぅるーっとおしっこちたりうんちしたりするのだろう。彼の前ではそんなこと出来ない、なんていう恥じらいなんかもないだろう、たとえカップルで泳いでいたとしても。 なんて、しょーもないことを考えていたのだよ、トイレの中で。 さて、とりあえずシャワーでもするか。