two o one two

5月3日








今日はwindows浸けの一日だった。まず、義母のラップトップとデジカメを繋げ、その方法を教える。その後、彼女のweb camが作動しないというのでそのチェック。あれこれ触っているうちに有料のソフトウェアがインストールされ、それは不要だからとアンインストール、フリーのソフトを再インストール、アンインストールの繰り返しを3度ばかり・・・結局、フリーソフトをインストールすると有料のトライアル版が同時にインストールされることが判明。試しに30日間使用後に有料版に移行するか否かを迫られるのではないか、それを辞退するとフリー版に切り替わるのでは・・・というのがわたしの考えなのだけれど、何せ30日後にわたしはもうここにいないわけで、勝手な憶測でそのままにしておくのは良くないだろうとアンインストール。このプロセスを義母に説明するのだが、はたして理解したかどうかも怪しく、、、どちらにしても、どうやらラップトップのカメラ自体が検知されていないので、買った店へ持っていって訊いてみるのが手っ取りはやいような気がしてそれを勧める。もしかしたらフラッシュプレイヤーがインストールされていないのでは、、とも思うのだが、後で調べてみるか。

そういうわけで、今日は久しぶりにコントロールパネルを開いてファイルを探すという、あの懐かしい作業をひとつひとつ思い出しながらしたのであった。結果、非常に疲れた！！やっぱりmacのほうが使い良いよ。そんなに使いこなしているわけでもないけれどね。


あと、やっと夫のラップトップにも日本語入力ができるようにセットアップできた。この方法も忘れかけてた。なかなか言語入力バーが出てこなくて困った。たぶん何か小さなステップをスキップしてしまったのだろう。


義父の調子が思ってた以上に良くてとても嬉しい。あれだけの手術を受けた後にこんなに回復するなんて、本当に奇跡のようだと思う。あと、義父も義母も、犬が大好きで、犬のことをよく理解していて、それもまた嬉しいことだった。Dが臆病過ぎるゆえに吠えること、Cの振る舞いが派ピー独特のものであって、犬同士では避けることのできない儀式だということ、彼らの犬Gにとってはかえって良い経験になったということ、などなど、ひとつひとつの言葉がわたしたち夫婦の犬たちへの想いと同じだったのがとても意外というか新鮮な発見で、本当にありがたかった。今回の訪問で、彼らのことおこれまで以上にとっても近く感じている。


夫はしあわせそうだ。義父と一日中一緒にいて話し続けている。お互いに、時間を惜しむかのように話している。この訪問を実現できて本当に良かったと思う。