why us?
4月
28日
今日もよく働いたーーー!
このところ朝食の時間が始まっても(7時〜)モーニングケアをするレジデントさんの数が増えたため、ダイニングルームでの配膳がままならない。よって、キッチンのクックが料理をしながら配膳もやってくれている。これはもう、いくら心情的にどうにかしたいと思っても物理的に無理なことなのだ。キッチンマネージャーのAはその辺りの事情をくんで、快く請け負ってくれている。が、週末はTの担当で、さて今日はどうかなぁ・・・と思っていたらば案の定。Tは酷く手荒な音を騒々しくたてながら仕事していた。ダイニングルームへと某レジデントさんをアシストして連れて来た後、別のレジデントさんのところへ行かねばならず、一言それをTに伝えたのだが、"The other one said the same thing, oh I'll be back, and she never came back!" と、怒鳴るように返された。はぁ。。。ちゅう感じ。どうもわたしは怒りのエネルギーに触れるとへなっと、力が萎えてしまう。怒ったってどうしようもないでしょうにー。と言ったって始まらないので、口を閉じて怒りの嵐が去るのを待った。なんとかならんモンかね。怒るだけならまだしも、当たり散らされるのが困る。あの大声はレジデントさんにも丸聞こえだと思うのだが・・・。
帰って来ると、夫が冷蔵庫の調子がやっぱり悪い、と言う。そう言えば一昨日辺りから、冷凍庫はガンガンに冷えまくっているのに冷蔵庫のほうがさっぱり冷えていない、という症状があった。それで昨日は義父がたまたま家に来たときにそのことを話し、冷蔵庫下に溜まっていた大量の犬の毛を綺麗に取り出したのだった。これできっと良くなるだろう、とあまり気にもしてなかったのだけれど・・・。
夫はミルクとかが駄目になっていたから破棄したのだと言っていた。確かに開けてみると、ちっとも冷えていない。やっぱりおかしい。せっかく買ったリブアイステーキ肉も、駄目になってしまっていた、、、あぁぁぁぁ、、、
夫は取り扱い説明書を引っ張り出し、さらにネットで色んな情報を取っていた。どうやらユーザーレビューでは、よくある症状らしい。「ろくでもない冷蔵庫をつかまされたんだよ!」夫はカンカンに怒っていた。
実はこの冷蔵庫、義両親から譲り受けたものだ。彼らが新しい冷蔵庫を買うにあたって、使っているものをこちらにまわすよ、と言って来たのだった。でもね、わたしたちは要らない、と言ったのです。自分たちの使っている冷蔵庫に満足していたし、アイスメーカーの必要性も感じなかったし(彼らはアイスメーカーが付いていて便利だからこれを使え、と言って来た)。何度も、Noと言ったのです。We don't need it. We don't want it. しかしある午後、義父と義弟とが、突然我が家に冷蔵庫を持って来て交換していったのだった。わたしは仕事から帰って来たところで、家の中で彼らが冷蔵庫を運び入れてたので、驚いたのと呆れたのと、なんで勝手なことするのー断りもなしにーーー!と、内心怒りで震えたのを覚えている。
しかもその冷蔵庫、3日後にうちのベースメント(地下)を洪水に見舞わせてくれた。というのも、義父がアイスメーカーを間違った方法で接続したらしく、行き場のない水がとうとう破裂して床に溜まりそのまま浸水して地下室の天井上に溜まり、水嵩が増して重みに耐えられなくなった天井の一部が壊れてそのままドバーーーッと・・・なんと地下室で作業していた夫の頭上へどぼぼぼぼーっと零れたのだ。冗談みたいなコメディTVみたいな話だけど、本当のこと。
その曰く付きの冷蔵庫。今度はこれかよ、、、と、もうわたしたち夫婦はがっくり肩を落として力がなくなって、、、とりあえず、絶対保冷のものを娘が置いていった小さい冷蔵庫&冷凍庫へと移し、霜取りをしている(設定温度を下げただけだけど)ところである。これがうまくいかなかったら、もうしょうがないので古い冷蔵庫を引き取り(義弟の家にある)、今の冷蔵庫を破棄。
あーあ。処分するにもお金が要るんだよね・・・。なんという不遇。
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