世の中色んなひとがいるモンで
3月
10日
ゆっくり起床。7時過ぎ。いつも眠気眼でモニターの眩しさと闘いながら朝の珈琲を飲むのだけれど、今朝はばっちり目が開いていて(窓からはさわやかな朝の陽光がさんさんと降り注いでいたのに)眠気もまーったく感じず。いやはやぐっすり眠るとこうなのかーと、あらためて気付かされた。
朝食。フレンチトースト、ベーコン、スクランブルエッグ&ハッシュポテト。ポテトは不要だったかも。娘のためにちょっと気負い過ぎたか。
食後に皆で犬たちを連れて散歩へ。天気も良いし久しぶりに家族揃ったので少し遠出してSpring Lakeまで出かけた。風が強かった!日差しを避けるためにつばのある帽子をかぶっていったのだけれど、風で吹き飛ばされそうだったのでバックにしまって歩いた。おかげで髪が酷いことに。それに、やっぱり風がちょっと冷たかった。後半、耳が痛くなってしまった。
犬たちは大喜び。カメラを持って行ったので途中で何枚か写真を撮った。夫は少し照れていた。彼をアメリカ人らしからぬ・・と感じるのはこういうとき。開けっぴろげで単純なアメリカ人だともっとやりやすいのに。と、思ってしまうが、実はもう慣れました。
散歩中、昨日grocery storeで見かけた"so many weird people"の話を夫がしはじめた。詳しいことを娘に言うと、そのお店でバイトしていたことのある彼女、「どういう連中なのか、よーくわかるよ!」と言う。いやホントに、世の中色んなひとがいるわけだけれど、どんな感じの人達が来るのかは、曜日や時間帯で決まってくる部分もあるようだ。昨日は金曜日の夕方で、ちょうどその『奇妙な人々』が多かった。大家族で子供たち(しかも小学校高学年だよ!)が店のなかでかくれんぼをして遊んでいるのにまったく意に介さぬ親とか、カートにはジャンクフードばかりで『しょったらしょったら』した(だらしのない)服装の人とか、通路をカートでブロックしたまま携帯で馬鹿話している人とか、そいいうの。
そんな話をしていたら、娘も先日、grocery storeでもの凄いことがあったんだよ!と言う。それは、ある日、買いものをしていたら、すぐ隣にいた男性が、どうやらおならをしたらしい。そしてその彼は娘に向かって「ごめん、おならしちゃったよ」と言ったらしい(!)娘はなんと答えたら良いのかわからず黙っていると、彼はなんと、片手で自分のお尻の辺りの空気を払う仕草をしたのだと言う。驚愕。いやはや世の中色んなひとがいるモンだ。娘は驚いてしまって何も言えずにいたそうだが、わたしだったらどうしたろう・・ぷっと笑い出してしまったかもしれない。どうかな?
左脚がまだ痛い。普通に歩けるし激痛って程でもないので、たいした問題ではない筈なのだけれど、原因に覚えがないせいでどうも気になる。あっちを向けたりこっちを向けたり、どの角度で痛みが起こるのかを調べている。はっきりとした角度というか位置がまだつかめないのだが、トイレに座るときに痛みが起こるのだけは確かだ。スワットでもして筋力をつけるのが良いか・・・(たぶん続かんが)