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肩凝り
2月
21日
朝から酷い肩凝り、、、左肩がどよ〜んと重くて息が詰まるような感じ。こんなに辛いのは久しぶり。
理由はわかっている。夜中に何度かCに起こされたことと、彼がわたし側のcomfurterのずり落ちた部分に乗っかって眠っているので、その圧と重みで動けずぎこちない格好のまま寝ていたこと。しかもこれは二晩続き。
最近はベッドをキングサイズにしたほうが良かったなぁーなんて思っている（うちのベッドはクイーンサイズ）。
（大）昔、結婚したての頃、わたしたち夫婦はまだ日本に住んでいて、確かセミダブルサイズとかいう大きさの羊毛敷き布団に寝ていた。だから、この国に引っ越して来て、初めてベッドを購入することになったときには、クイーンサイズで充分でしょう！と思ったのだ。実際、これで狭いとか感じたことはなかった。
が、、、最近ちょっと事情が違って来た。昨夜なんか、わたしがベッドへ入る頃、既にベッドにいた夫のすぐ近くにDとC2頭がでろんと横になっていて、わたしが近付くと、Cはぱっと頭を上げ、まさかマミィここに来るわけじゃないよね？という顔をした。いやホントに。そこを無理矢理、失礼しますよ、と入り込んだのだが、Dは足元に居座るし、Cにいたってはわたしと夫との間にでかいフランクフルトのような形で伸びている。
狭いでしょ、、、これじゃ、、、。
夫が起きてきてから、左肩（肩甲骨の下の辺り）を軽く揉んで貰い、その後にモーラスパップを貼って貰った。モーラスパップ。何年か前に帰国したとき母から大量に譲って貰った。当時、娘の入っていたスポーツ活動の筋肉痛とか捻挫の湿布用に、ということだったのだけれど。
なので、記載されている有効期限はとっくに切れている。切れているけれど、勿体ないから使っている。効き目は半減かも。独特のハッカのような匂いも少ない。
午前中、若い衆2頭が夫とジョギングへ出かけたので、わたしと老犬Bふたりだけの散歩だった。そこでいつものコースから少しはずれて、職場へ出向いた。気になることがあって。
予感は的中。ホスピスケア中だったレジデントさんは日曜の夜に亡くなっていた。我が家はケーブルTVでなくディッシュなので、町のローカルチャンネルが見られない。そこでは最新のお葬式情報が流されるのだけれど。
義母からお葬式その他の詳細を教えて貰った。Visitationは明日の夕らしい。Ash Wednesday Massの前に行って来ようと思っている。
彼の死期が近いことはわかっていた。この仕事をしていると、死が身近にある。それでもどうしても、慣れることはない。
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