節目の準備をしながら(241205)
12月
6日
いつもの通勤路途中、イチョウの黄色に気付く。毎朝歩いて通っている道なのに何気なくスルーしていたが、ふと見上げると綺麗な黄色と青空のコントラストが美しい。
普段意識しない、または当たり前と思っていることはスルーしがちで、考え事をしたりしながら過ごしていると尚更。当たり前を疑ってみたり、そのような環境になったりすると、風景が違って見えたり、微な兆しに気付いたりするもの。
12月下旬で倉吉を後にするが、1人支店で半年強過ごし、雑多なこと含めて何もかも一人ですると、倉吉に来る前も、多くの人に支えられ、助けていただいたことに気付く。
引越しに伴う水道高熱関連の連絡を早めにしたり、廃棄物ルールを市のホームページなどで確認したり、動ける時に早めにする。
するとと「あっ、そうだった」と気付いたり。
イチョウの色付きは毎年同じサイクルを刻んでその姿を見せているはず。変わりゆくものと変わらないものに気付けるよう五感を鋭敏に日々を過ごしたいなぁと思う、ある朝の一コマ。
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