各種手続きなど雑務もあり東洋哲学研究会の日程に合わせて鳥取倉吉から都内へ帰省。
研究会では毎度毎度なかなかついていけない内容で脳みそに汗かいた土曜日の午後、後半のテーマはユングと易。Web検索し、ユングの生きた時代背景、家族、研究などをごくごく簡単にまとめて説明。
ユングについてはタイプ論、元型論などを調べているうちに、好奇心が更に刺激され、ちょっと時間をかけて調べてみたい思いに駆られる。
宿題もいただき、このテーマは次回に続くが、この会自体12月、1月はお休みなので3ヶ月先までの準備期間。
で、メンバーの一人よりこんな本を紹介されて更に興味津々。古い本なので手に入れば、宿題に加え、年末年始の課題図書にでもしようと思う。