マニュアル車一筋(241021)
10月
22日
こんな記事を見かけるとついつい嬉しくなる。
昨今高齢者の運転、ブレーキの踏み間違えでコンビニに突っ込むような事故、暴走した挙句の人身事故など悲惨な事故報道を聞くがマニュアル車であれば起こらなかったであろうと思う。
車との付き合いが慣れてくると、アクセル、ブレーキ、クラッチは身体の一部になる。人馬一体という言葉を使うメーカーがあるが、まさにそれ。「ギアを手動で入れ替えるとき、私は車と一体になる」という感覚、とても共感する。
免許を取得してから乗ったマイカーは6台目だが、そのうちのオートマ車は1台、それも短期間。実はそれも同車種のマニュアルの新車を乗るための車両感覚を確かめる意図があった(家族には内緒だったが)。そしてやはりオートマは肌に合わず短期間で同車種の6速マニュアル車を購入することにした。購入後間も無くその車種は製造中止となった。それは予測できていたことなので滑り込みセーフと言った感じ。
もちろんオートマの良さや、楽さ、快適さは理解するし、運転もできる。
が、一方でペダルの踏み間違えの可能性は誰でもあるようにも思う。それに、、、
肌に合わないものは合わない(笑)。
「いまどきMT?」とか言われようが、全く意に介さない。高齢となってもこのオーナーに負けないくらい今の車と一体となって乗り続けたい、とこの記事を読んであらためて思う。
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