投入堂を見に三朝へ(240825)
8月
26日
8/24夕方のゲリラ豪雨の翌朝、思い立って投入堂を見に三朝へ。
奈良時代の山岳呪術者である役小角が立てたと伝わるお堂で、どうやって立てたのか不思議な国宝のお堂。
前日の雨の影響か、モヤがかかって見えなかったが、しばらく待つと姿を見せてくれた。機種変更したiPhoneの写真のレンズは流石に前機種の第一世代SEとは全く違い、デジタル15倍でとってここまで撮れる。朝靄が残っておりノイズがあるものの機能としては優秀。
間近で見るためには登山道(修験道)を片道一時間、しかも途中、鎖をつたったり木の根に沿ってのぼったりする。
また以前は単独歩で登って年に数人滑落して亡くなる事故が起きていたので必ず二人以上でないと入山もできないとのこと。
国宝を間近で拝みに行きたいと思うが、「観光気分ではなく命懸けの覚悟できてください!」と受付の担当者から以前言われた。
まずは同行してくれる方を見つけなければ、、、。
ドライブで行ける今回の場所からはいつでも見ることができるので、また訪れたい。
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