KINGDOM 大将軍の帰還を鑑賞(240718)
7月
19日
職場は商業施設の敷地内にある。その施設の3階には、あまり大きくはないが映画館がある。
先週末からKINGDOMが公開されており、その時間を見てみると18:40からレイトショー枠がある。
仕事をその時間に合わせて切り上げ、5分前に入館。地上波で冒頭数分のネタバレ映像(吉川晃司登場!)を観ていたのでスムーズにその世界に、、、。
これから乱世になっていく中国が舞台のこの映画を観たくなったのかを自問自答。ずっと興味を持ち続けている東洋哲学に通じるものがあるのかもしれないと気付く。「時の本流を見極める」みたいな。
大きな流れを見誤らないように俯瞰的な視点を持つことは時の権力者にとっては基本であり、いつの世も必要と感じた。その時の万物との一体感はその権力者の生き様にかかっているのかも知れないぁと。
倉吉の夜空を見上げながら借り上げ社宅に帰還。
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