岡山で会議。前半は方針等の説明。後半は利き脳🧠の説明からタイプ分析っぽいワーク。手の組み方腕の組み方の違いで4つに分けるもので、面白おかしく盛り上がる。
説明を聞いてもピンと来なかった部分と、なるほどそうかもという部分が混在。少しレッテル貼りのような雰囲気もあり進行の仕方によるバイアスも感じた。なんとなくモヤモヤ感は否めず、ちょっとだけググってみた。
この4パターンに加え男女の性差で分ける見方もあるようで、性差による脳の構造差の話を思い出す(女性は脳梁が太く右脳と左脳を上手く活用できるとか?)
ここまでくるとタイプウォッチングで活用できるように思う。
そして8パターンとは奇しくもユングのタイプ論の数と同じ。
関連性は不明だが、扱うスタンスは、レッテル貼りや過度の一般化に気をつけることが重要ではないかとあらためて思う。面白おかしくも良いが、人によっては不愉快な思いをする可能性があることはいつも忘れずにいたい。
(画像等出典は以下)