転勤前にいただいた本を少しずつ(240622)
6月
23日
転勤前にいただいた本「自省録」。ローマ帝国最盛期の皇帝でストア派の哲学者マルクスアウレリウスの著書。
サボりがちだが継続的に学んでいる易経は東洋哲学。西洋の哲学はどうであったか?対極の考え方を知ることで、また理解も深まるかもと思った矢先にコーチングの大先輩にいただいた文庫版の自省録。またシンクロニシティを感じた。最近少しずつ読み始めてみる。
読みながら感じることは、常日頃当たり前と思っていたことのほとんどは思い込みが多分に含まれているかも、ということ。
読む度に、自分の思考の偏りに気付かせてもらえる内容。どの立ち位置からの視点なのか、視点を縦横無尽に移動することの有効性を感じさせてくれる。
このタイミングでいただいたことに感謝。
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