鳥取行きの電車で感じたこと(20240617)
6月
18日
鳥取へ外勤予定の朝、先週と同じ時刻に山陰本線に乗り込む。
例によってボックス席の窓側を確保。向いの席には高校生らしき若者が陣取り、例によって荷物を隣のシートに置く(笑)。
私のこの日の荷物は書類が多い為、大きめのビジネスバッグ。朝の混雑を予想して、始めから膝の上に抱え、隣の席はいつでも座れるスペースを確保。
それを若手はチラチラ見ているような、見てないような感じが伝わってくる。「でも多分目の前に立っている人が来ても、そのままだろうなぁ」と予想。
そして次の駅でまた人が乗り込んでくる。中年女性が私の隣の席(通路側)に着座。
するとこの高校生くん、なんと荷物を抱えて窓側に寄った❗️
「おーっ素晴らしい❗️」と私の心の声www。
そしてまた別の中年女性が、空いた席の近くに立つ。が、女性は座らずたったまま。
「えっ座らないの?」と高校生くんの声が聞こえてくるような空気感。そして「ならいいよ。せっかく荷物かかえたのに、座らないならまた荷物置いちゃおうっと」
荷物が通路側の席になだれ落ちていく、、、。
結果はどうであれ、荷物を抱えた高校生くんの微笑ましい姿を見れた素敵な週はじめの朝のスタートだった😊。
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