4月も第一週が経過しようとしている。報道で大手企業の雇用調整記事を見ることが多くなってきたなぁと思うここ数ヶ月。人を切るのは最後の最後、と私はイメージしていたが、どうも最近はそうでも無いような気がする、、、。
一つの仮説として、、、
個々人の内発的動機付けが不十分な場合、雇用調整の環境下では職場環境が殺伐となり、不安となるような気もする。
転機にいる人から相談を受ける機会を最近得た。しっかり傾聴して情報提供とその判断の仕方などを伝え、問いかけるだけで、自らの「これから」を考え始められた様子となった。
視点の移動を示唆して関わることで、人は内発的動機付けが刺激され、前向きになれるのかもと実感。
桜は転機・方向転換を考える象徴みたいなものかも知れないなぁ、とこじつけてみる😅。