澤乃井の辛口にごり酒で一日の振り返り(240321)
3月
22日
「今日誰のために生きる?」の中では日没と共に仕事が途中でも皆やめてしまう(諦める)としている。家族との時間など、心のゆとりを確保するために。
仕事はやればやるほどキリがない、、、と考えると本当にキリがないように思えるという今の日本人(?)の思い込み。その副産物は残業という時間となって心のゆとりを削り取っていく。日本人の良さまでも。そうかも知れない。
一方で仕事が天職と思えるものに席を置いた者はその残業時間の許容範囲が広がる?のかも知れないとも思える。例えば夢に向かって突き進んでいるスタートアップの企業などは、定時だからおしまい、などとはやらないだろうなぁ、、、とも。
どちらも必要なのではないだろうか、、、などと考えながら、少し仕事を諦めて夜、澤乃井の辛口にごり酒で一日を振り返る。