箸の日の「5行日記」
1.朝から連続ウンコして帰りにカインズ駆け込んで。久しぶりにきたゲリピー、あんだけ飲めばしゃあない。
2.お酒をいっぱい飲んだあとはいつもグダグダ。二日酔いっていうわけじゃないけどタガが外れてなんもヤル気しねえ。
3.引越しの手伝いをいわれてたのにお腹痛いし眠たいしでごめんなさい。そのぶん娘と妻ががんばってやってくれたことでしょう。
4.オン・ザ・ロードツアーにおける嘆願書を妻に提出。感性を磨く旅に出てもっこりしてきます。
5.「テメェ、コノヤロー、ガクシュウシロヨバカ…ブッコロ○」、お口の調子が悪いと思ったら歯茎が腫れてんじゃん。痛みがひどくなる前に歯医者に行かなくちゃ。
関東一の水まつり『寄居玉淀水天宮祭』が開催されました。
鉢形城址から打ち上げる花火と荒川に浮かぶ舟山車、
花火のキラキラと舟山車のぼんぼりが川面を彩る寄居町の夏の風物詩です。
「よし、そこ。う~んいい感じ。うぉ~きれい。やったー、勝った。」
でも、ボクは水天宮には行かずサッカーを観ていたわけで。
見に行った妻と娘はすごくよかったと。
花火がバンバン上がる中笑顔いっぱいの爆笑、
対してゴールバンバンのオリンピックサッカーも爆勝。
すみません、来年はちゃんと水天宮に行きますから。
【今日のことば】
私たちはひとりひとり別個の人間なのだから、
みんなと同じになることに満足しているべきではないし、
それが狙いの教育制度とたたかわなければいけないはずである。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
はちみつの日の「5行日記」
1.赤城のムフフ工房訪問。壁一面棚いっぱいに飾られたオリジナルデザインの木製品が圧巻。ちょっと作業もさせていただいてなんと楽しいこと。
2.「好きなことだけをして生きてきた」とおっしゃる71歳の工房主、そういう人と一緒にいいるだけでこっちもワクワクしてくる。オレもこれから自分のことをボクと呼ぶようにしよう。
3.ぐんまメロディーラインをGOしてちょっと倍速のチューリップを奏でてみる。http://www.kirara.ne.jp/melody-line/
4.群馬県の作家さんの作品を展示販売しているshop & factoryの『HAVE A WOOD TIME』へ。なんだかクラフトフェアみたいで刺激になる。
5.朝から半日社会の窓をオープンにしてウェルカム。誰にも気づかれてないか、もし気づいてたら教えてよね。
Bブラ会で視察見学して勉強したあとは『居酒屋いいよ』でふり返り。
枝豆、麻婆豆腐にズッキーニとポテトのなんとか、
それにバーニャ・カウダにカプレーゼそれからそれから…
いいよ姐さん料理うますぎっす。
それに奇跡のお酒もヤバっ。
ほとんどビールで日本酒も焼酎も飲んじゃいないんですが。
こんなおいしく楽しいお酒でまたもや撃沈。
若い人たちと飲むとつい自分も若い気になってね。
でも、気持ちだけは若いつもり。
それにボクもけっこう好きなことばかりやらせてもらってますから。
【今日のことば】
「あなたを利用したいのではない。愛したいのだ。そして、わかりたい。
知りたい。あなたのにおいを嗅いでいたい。感じていたい。ともに成長したい。
ともに踊りたい。ともに泣きたい。そして、あなたを抱きしめたい」
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
ホコ天記念日の「5行日記」
1.ひとりになりたいバーリヤ、それを破ってくるなんて相当だな。すみませんほっといてもらえるとよかったんですけど。
2.B型ダンナを持つ妻の苦労がわかってきた。B型っていうのはかなりイラッとくる人種なんですね。もしくは盲目。
3.娘はばあちゃんと川越デート。ばあちゃん三姉妹の中にひとりポツンがよくできました。丸広で洋服買ってもらったんだって。
4.ひとのスネ毛でありんこつくんなよ。いま右足に2匹飼ってます。
5.肩コリコリ、アンメルツぬりぬり、痕ヒリヒリ。早く寝るつもりだったけどスースーしちゃって寝れそうにないから、とりあえず酒もってこい。
この前の土曜日に近くの老人ホームの納涼祭がありまして、
ふらっとちょっと行ってみました。
外にはステージが設けられ幼稚園児の太鼓演奏やら、
のど自慢大会があったり。
そこにはそれらを車椅子から観ている入所者さんたちの笑顔がありました。
他にも模擬店があって無料で来場者に振る舞う太っ腹。
これは何味ソースかも焼きそばに、
外はパリッ中はトロッでもないたこなし焼き、
それにカラッとしない白い衣の鶏の天ぷらなど。
どれもおいしくいただきました。
【今日のことば】
学校はこの世の中でどこよりも楽しい場所であるはずだ。
なぜなら、学ぶことはたいへん楽しいことであり、
ファンタスティックな気分がし、
あなたはなにかを学ぶたびにどこか新しく変わっていくからです。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
麻雀の日の「5行日記」
1.寝室のエアコンのスイッチを入れるとガラゴロとなんだか飛んでっちゃいそうな音がする。仕方なくリビングで雑魚寝の日々、テレビはオリンピックをつけたまんま。
2.不精してた髭を剃ったら「剃っちゃったんですか?」と。昨日あんまり喋ってくれないから不評だったのかと…。もう髭は剃らずにワイルドタローでいきます。
3.テレビに出ていた世良公則を観て妻が「太り過ぎだろっ!」と吐き捨て。おかわりしようと持っていた茶碗をすかさずひっこめる。
4.さしこを観ては娘が「えすけーいーふぉーてぃーえいとぅ」「ほんとうはとじゃなくてとぅだから」。
5.ネムネムネムネム。早く寝たいけどやることがいっぱい。オリンピックも観たいしたまってしまったあれもこれも、でもとりあずハイボール。
北軽井沢『LUOMUの森』、なかなかいいところです。
http://luomu-mori.com/#youkan
『LUOMUの森』への入り口はR146を走っていると現れる、
このきのこサインのオブジェが目印です。
左から読んでも右から読んでも「このきのこ」フフッ。
LUOMU(ルオム)は、フィンランド語で「自然に従う生き方」という意味だそうですが、
トトロの森的なファンタジーぽい感じなのは看板だけですから。
でも知的な大人にもわんぱくな子どもにも楽しめて、
さらにおいしいものも食べられる隠れ家的秘密の場所ていう感じ。
次は彼女と二人で、いや子どもを連れて家族で行ってみたいぞ。
【今日のことば】
わたしたちは苦しみや悲しみを避けつづけることもできる。
しかし、それでは学ぶことも、感じることも、変わることも、
生きることも、愛することもできはしない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
パラグライダー記念日の「5行日記」
1.北軽井沢LUOMUの森でKAKIの家具にはじめて触れる。実物を見るとテンションあげあげで素朴な木の温もりを感じるやさしい家具にうっとり。こういう家具がつくりたいんだなあ。
2.小諸の木工所を見学。まだ若くて藤木直人似の代表の瞳が輝いていた。厳しい業界だけど地に足のついた商売をきっちり。
3.軽井沢彫工房を見学。貴重な話を聞けていろいろと参考になった。木に携わる仕事の人は気さくでいい人ばかり。
4.旧軽銀座をブラタロー。ショップよりもカップルよりも金持ちよりも犬が気になる、怖いだけ。
5.モスのチリドッグがバツグンのおいしさ。イケメンさんがつくってれてなんだか特別愛情がこもっていたような。
高崎まつりが4日(土)、5日(日)に開催され、
山車や神輿に土曜の夜には花火大会もあって賑わうそうです。
もう夜になると街中の提灯に火が灯りお祭りが待ち遠しい雰囲気になっていて、
なんだかわくわくわくわくと心騒ぎ。
でも、いままで一度も行ったことがなく、
今年も特に行く予定はありませんけど。
技能祭つうのにちょっと興味があるんですがね。
それとフンドシが似合うあの方も神輿を担ぐっていうし…
【今日のことば】
私たちはどんなリスクにもあえて挑戦しなければならない。
なぜなら、人生で最大の危険は、危険をおかさないということだからだ。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
プロレス記念日の「5行日記」
1.ロンドンオリンピック、LIVEでサッカー観たり北島観たり。そりゃ、寝不足にもなりますよ。
2.図書館大好き。高崎市立中央図書館、こりゃすげえ。
3.パパ「くだもので桃が一番好き」、娘「そんなバナナ」。
4.ふとんの上でクロール練習する娘。あしたの検定頑張れよ。
5.日中すでにプチ熱中症だろうに、なぜ夜また灼熱の体育館でバレーボールするのか?おかげで真っ赤な顔のアンコパンマンのできあがり。
深谷グリーンパークのユリちゃんが見頃です。
南欧、地中海沿岸をイメージした屋内レジャープールのアクアパラダイスパティオは、
7・8月の利用は一回3時間まで一般1000円、
小中学生500円で営業中です。
JAF会員の人は会員証の提示で割引があり、
寄居町民は回覧板で配布された無料券が8月5まで使用可。
プールに入るのもよし、ユリの花見をするのもよし。
地元農産物の販売所では櫛引西瓜も売ってますよ。
【今日のことば】
生きることを選ぼう。
愛することを選ぼう。
さまざまなことに関心をもち希望をもち、あしたを信じる道を選ぼう。
信頼を寄せる道、善に通じる道を選ぼう。
すべては自分しだいである。
選ぶのはあなただ。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
アマチュア無線の日の「5行日記」
1.酔っぱらいからの寝落ち爆睡9時間半。よく寝たけどぐっすりだったわけでもスッキリの目覚めだったわけでもない。むしろ不快。
2.まずは汗ダクのこびき30本。なぜか右足ハムストリングを負傷、なんでこんなところが痛くなるんだ?
3.直射日光照りつける中の洗車。頭くらくらマジ死にそう、もう洗車なんてこりごり、クルマなんか売っちまえ。
4.そのあとはグダグダダラダラネムネム。気が抜けて疲れが一気にどっと出る。エアコンの効いたリビングでグータラまどろむ気だるい午後。な~んもしたくねぇ。
5.36.2℃の自室には引きこもれない。パソコンがいかれちゃうだろうし人間だってぶっ壊れるわ。
高圧洗浄機を使えば頑固な汚れもちょちょいのちょい、
簡単にきれいにしてくれるって思っていたんですけど。
猛暑だけど水遊びのつもりで洗車でGO!
行き先は熱中症ってくらいになかなか過酷なゲームとなりました。
なに、地面はきれいになるけれどクルマの汚れは全然取れないじゃん。
ガンダムのビームライフルみたいな格好をしているけど、
威力のほうは期待していた程ではなかった。
まあ、あれだけ汚れてたんだからっていうのもあろうかと…
次は頑固な汚れになる前に洗車しようと思います。
でも、やっぱ洗車めんどくせー。
八高線があるしクルマなんか売っちまうか。
【今日のことば】
親しくなろうと努めることはひとつの賭けである。
苦しむことになるかもしれない。
しかし、自分自身を理解し、成長できる場所は、
親しい人間関係のなかにしかない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
菜っ葉の日の「5行日記」
1.黒い髪の毛がチリトリにどっさり、これが抜け毛だったら悲しい。まだ真っ黒フサフサしてるけど鼻毛とアソコの毛は白髪混じり。
2.娘とザリガニ釣りは10分で終了。ダメだ死骸ばかりで全然いやしねぇ、次は沢ガニ捕りにしよ。
3.ブルーとベリーとチーズとケーキが頑張ってるからオレも負けずにのこびき30本勝負。
4.最終回の住まいナビ工作はうちわづくり。工作する娘を手を出さず口も出さすに60分見つめる。
5.ロンドンオリンピック一番の注目選手はショートカットに戻した狩野舞子。背番号も変わり今日から好きな数字はNo.8。
臨時営業お好みあんこが開店、
ハーパーのハイボールににじますの燻製もあります。
今夜も仲間が集まって裏マルチいやメープル会。
今宵はシーフードもんじゃで勝負してみました。
エビスからのジャックダニエルをロックでからのハーパーハイパーハイボール。
花火大会からのカラオケ大会からのダンス大会。
まあ、よく飲んだしよく笑った幸せタイム。
大人を手玉に取るメープル、あんた将来きっと大物になるよ。
またメープル会やりましょう。
【今日のことば】
だれもが、同じようなことを同じように毎日くりかえしている。
そのために退屈しきって、なにも考えなくなってしまうのである。
退屈な生活をしていれば、結局あなた自身が退屈な人間になってしまうのである。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
スイカの日の「5行日記」
1.汗ダクになりながら掃除をする人たち。人が嫌がることを進んでできる仲間を誇りに思う。
2.緊急Bブラ会も勝手なBブラな人たちだからなかなか話がまとまらずすみません。それでもオン・ザ・ロードツアーの骨子が決まる。
3.ハンバーグにライスおかわりしても耐えられるお腹になりました。ドリンクがぶ飲みしても平気だっP。
4.土用の丑の日だから吉野家。牛丼屋の鰻丼じゃいけんとですか?
5.Google playでほしいアプリを物色し書き出す娘。「パパ、トイレダッシュいる?」、そんなのアプリじゃなくてリアルですから。
この顔にピーンときたら…
メープル画伯が描いた防犯ポスター?
はじめは誰かの顔を描いていたと思ったら、
いつの間にか不審者に。
そういえば誰かに似ているちゃー似てる。
【今日のことば】
「こんど生まれかわったら、現実のトラブルだけを問題にし、絵空事を苦にするのはやめよう」
私たちが心を痛めていることの九〇パーセントは、実際におこらないことばかりである。
にもかかわらず、私たちはあらゆることを悩みつづけている。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
日光の日の「5行日記」
1.イライライライライライライライライライラ。ぶん殴ってもいいですか。
2.酷暑の一日でひからびそう、妻はすっかりひからびてげっそり。
3.夜はおみやげでもらった大澤屋の水沢うどんと舞茸の天ぷら。毎日麺類でいい感じ。デザートのデラウェアもいただきもの。
4.娘がrayちゃんアプリでお遊び。と思ったら『お城が好き』で調べては城の名前と築城年、それに所在地をノートにメモ。お城博士にでもなるつもりですか。
5.先週は誰にでも優しくなれそうな心持ちだったのに、いまじゃすっかり荒んでしまいオレに触るとケガするぜ的な。ちょっと疲れがたまってんのね。
20年前『ウッディライフ』という雑誌に、
イラストレーターの沢野ひとしが『木の温度』という連載エッセイを書いていました。
その第1回に若いウッドクラフトマンにぜひ見ていただきたい1冊の本がある。
と紹介されていたのがこの”A Craftsman's Handbook: Henry Lapp”。
KAKI工房の柿谷誠さんからお借りしたという本で、
素朴な線と手彩色の水彩が美しいカントリー家具のイラストがたくさん載っていました。
この原書がほしいなと探せばAmazonさんにあったのでポチっと。
中古本ですがはるばるNYから飛んできたのであります。
若くはありませんがKAKIの家具にも通じる、
木の温かさが感じられる素朴な家具の良さを受け取りました。
【今日のことば】
喜びは偉大な教師である。が、絶望もまた教師だといえる。
驚きは偉大な教師だ。混乱もまた然り。
希望は大いなる師、だが幻滅もまた師。
生はこのうえない教育者、そして死もまた偉大な教育者である。
こういうもののどれかひとつでも、あるいはそのいずれか一面でもみずから拒んでしまえば、
あなたは人生を完全には経験できないことになる。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
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