傘の日の「5行日記」
6月
11日
1.ホモファベルやね。仕事は工作しているようなもの、難しいほどおもしろい。
2.七輪のよさが見直されてるようで。丸い七輪ウチにあるから、こんどひとりでホタテやサザエ焼いて食べよう、市ホルも食べよう、ビールを飲もう。
3.分数の計算ドリルの宿題、「通分してから足し算、そしてかけ算」というアドバイスを聞いて計算した娘。答え合わせでいわれた言葉「パパ間違ってる」。
4.5分の鎬鑿の裏押しに難儀する。ヘタすぎでベタ裏街道まっしぐら。
5.又吉のグッときた太宰のことば、オレのノートにも書かれている。若いころ太宰病にかかり共感していた立脚点、悩みの多い青春時代でした。