台東デザイナーズビレッジ施設公開

食堂車の日の「5行日記」

1.仕事用じゃないほうの時計をしていってしまい気持ちが落ち着かない。ベルトに染み込んだ汗、そこから発せられる芳しい香りがないと心が乱れる。
2.カエデの箸、オイル仕上げもいいけどやっぱり漆が…、あの人に漆塗ってもらおうかしら。
3.妻が歌う『愛が生まれた日』、それをマネする娘が超ウケる。大内義昭さんが亡くなったそうで、Kohhyの『Hold On Me』も作曲されてたんですね。
4.修学旅行のしおりができてきてテンションがめっちゃ高い娘。赤レンガ倉庫では買い物できないようで、宿の両隣が先生の部屋じゃ悪さもできんね。
5.ベテランゴーストライターの新垣さんが年下だとは知らなかった。あそこまで弾けられたらもう怖いものありませんね、ある意味羨ましい。

台東デザイナーズビレッジ（デザビレ）は、
ファッション関連ビジネス分野での企業を目指すクリエイターを支援する施設です。

旧小島小学校の校舎をリノベーションして設立され、
いま多方面で話題となっています。

そんなデザビレをモノマチ期間は施設公開となっており覗いてみました。

若いクリエイターが創り出すモノ、世界、空気にオジさん圧倒されましたね。

才能のある人は不思議と集まり、
こういうところからバンバン飛び出していくんでしょう。

ボクもあと20、いや25歳くらい若ければ…
きっと今と同じような人生を歩むんでしょうけど。