寄居町駅伝競走大会ヨーイドン
2月
8日
1.町の駅伝大会を見学に。開会式とスタートとゴール以外の待ち時間はずっとクルマで寒さしのぎ、有意義な読書タイムとなりました。
2.ゴールする選手に拍手や声援がおくられる。必死に走った選手にはやはり拍手で迎えたい。ちょうど雨が降ってきて、風邪引かないようにおつかれさん。
3.大会運営の人だけど選手がゴールに飛び込んだ途端ひとりひとりに、「体育館に襷を返してください」っていっているオロカ。そんなこといらないし、まずは健闘をたたえたりねぎらいの言葉が必要じゃないか。
4.初号ブラックニッカ復刻版を購入。貴重なものなので味わって飲むか飲まずに保管しておくか。これでまたニッカウヰスキーのナイトキャップが楽しみな日課。
5.弟とは性格が正反対、いちいちの言動にイラッとくる。まったく親の顔をみてみたい。
町の駅伝大会スターターとして招かれたのは、
郷土の星設楽啓太選手です。
東京オリンピックで金メダルなんて激熱な紹介を受けてました。
地元の中学校を卒業し去年まで箱根駅伝で活躍し、
元旦のニューイヤー駅伝ではコニカミノルタの選手として好走してましたね。
やはり地元の英雄は大人気で一緒に写真に収まろうと行列ができるほど。
体脂肪などほとんどないスリムな体型で、
この寒さにそんな薄着で大丈夫なのと心配になりました。
そんな設楽選手に続けとばかりに小学生、中学生が激走し、
優勝したのは設楽選手の出身高校でありました。
設楽選手効果で長距離走が強い町、
第2第3の設楽選手がでてきたらすごいなあ。