鑿研ぎ
9月
3日
1.アクエリアスガブ飲みがお腹がパンパン張っちゃって、グニュグニュ音がして、キュルキュルっと痛みだし、ブブブブブ、ゲリゲリゲリ、ドバドバドバ、チ~ンの原因。
2.ずっと気の優しい男を装ってますがそろそろ本性だしましょうかね。瞬間湯沸し器の導火線1ミリの短気は損気な気難男をなめんなよ。
3.久しぶりにママさんバレーの練習が再開し、とりあえず見学だけの妻。頚ヘルなんだからスポーツなんてもってのほかよ。
4.カナダといえばカナディアンロッキーにアシニボイン、マウントロブソンとビクトリア、それともう一度ラック・ル・ジューンに行きたい。こんどGoogleでツアー組むか。
最後の宮大工棟梁西岡常一さんの「研ぎがでけん人は素人や」、
秋岡芳夫さんの本にでていた「木工は道楽でやれ!」、
「ゆっくり作っていることと、楽しみを目的につくっていること」、
「俺たちのやる工作は工作を楽しむことが目的」、
「作ってる人がにこにこして嬉しそうに作ったものでないとぼくは工芸品とは呼ばない」
こんな言葉に触発され、決定打となったのはこのブログ↓
『木工 藤原次朗 ~日々の製作と研ぎの記録~』
http://atelierteo.exblog.jp/21362113/
オレ研ぎができるようになりたいの、
好きなことを楽しんでやりたいの。
なんども動画を見返し持ち方とストロークを真似て1ヶ月ちょっと、
やっとここまでできるようになりました。
21°の刃先角度と片研ぎと丸刃を修正してこんな感じ。
刃先角度は33°でまだ丸刃ですけど、まだまだ未熟ですけど。
それでもいいの、楽しいの。
研ぎ道を極めるためにさらなる精進を、
木工は研ぎができるようになってからでも遅くないじゃん。