大きめのニンジンで松前漬けをつくりました
12月
23日
1.ひとり寝坊した朝、よたよた階下に降りて行くと娘は早くから宿題中とのこと。小数点のつく掛け算割り算、もう教えられないから見なかったことにして二度寝を決め込む。
2.年末恒例の松前漬づくりはニンジンを担当。妻はゴボウにショウガ、娘はスルメ切り。スルメは切りながら娘の口の中に入ること多し。
3.郵便年賀.jpのはがきデザインキットをつかって年賀状印刷完了。あとは手書きで宛名とコメントを書くだけ。でもそれがけっこう手間。
4.髪の毛はまだ真っ黒ですが鼻毛と髭と下の毛は白いもの混じり。
年末恒例家族総出での松前漬けづくり。
今年はばあちゃんが手は震え腕も痛くて包丁が持てず例年の半分の量に。
その代わり娘が張り切って手伝ってくれましたが、
ニンジンは野菜スティックのように大きくて…
交代して切ったボクもあまり変わりなくかなり大きめ、
妻曰く「来年は全部わたしが切る」ということになりました。
スルメを切るのも大変な作業ですが今回が娘が頑張ってくれて、
切りながら端から食べのつまみ食い王でしたけど。
この刻んだ野菜やスルメを大きなボールに入れて、
調味料で味を整えながら手でまぜまぜ。
味付けはばあちゃんの適当な感覚なので、
今年の仕上がりはどうなっていることか。
甘くても辛くてもお酒に合う正月の楽しみ。
もう今年もあと少しの年中行事終了。