再び昔ながらの中華そば@高崎駅たかべん
9月
7日
1.2日続けて怒りに震える。要するにめんどくせーヤツが嫌いなんだよ。実はオレが一番めんどくせーヤツなんだけど。
2.達成感、充実感を吹き飛ばしてくれたヤル気をなくす悪魔の言葉。あーもーあったまきた、バカ、アホ、クソ、ウンコ、テメェー、ブッコロ…あースッキリ…しない。
3.いつもは味噌をつけて食べる葉ショウガを天ぷらに。あれっ意外とおいしいじゃない。でも天ぷらは舞茸が一番好きです。
久しぶりに高崎に行ったので駅そばを食べました。
蕎麦がメインの立ち食いですが、
昔ながらの中華そばのほうを注文する人が多いくらいの人気です。
懐かしい中華そば、
でもボクにとっての中華そばといえば今はなき北千住の『たぬき屋』なんですね。
あっさり醤油のスープにストレートの中太麺、
それにメンマ、チャーシュー、のり、ナルトだけがのっているシンプルなやーつ。
はじめてラーメン一杯食べられた小学校1年生のとき、
なんだか大人になったような気がしました。
そのあとはいつも大もりわんたんめんを食べてましたね。
引っ越したあともたぬき屋のわんたんめんを食べるためだけに、
わざわざ北千住に出かけることもありました。
これぞボクのソウルフード。
しかし2004年に惜しまれつつひっそりと閉店してしまい、
今じゃもう食べることができないマボロシの味となりました。
跡地にはその味を引き継いだと思われるお店がありますが、
最近毒吐きの多いボクの口をごまかすことはできません。
口は悪いだけではないのですよ。
なんて高崎でラーメン食べてそんなことを思った、
ノスタルジーな四十オヤジのタワゴトです。