第29回クラフトフェアまつもと@あがたの森公園
5月
26日
1.5時30分出発、ナビの到着予定時間を1時間短縮して梓川SAをマーキング。ナビがバカなのか、気持ちよく走りすぎたのか?
2.北アルプスがバーンと見えてくるとテンションアゲアゲ。嫌いな運転、ドライブも楽しくなる。松本市内に入るとBGMはお決まりのスピッツに。
3.久しぶりの家族での日帰り旅行、クラフトフェア超楽し。でも妻子ときたらクルマでは寝っぱなしでクラフトフェアはすぐに飽きてしまって…。
4.再会はオレらしくトイレで。1度しか会ったことないけど覚えてるよ。連れの子とは両手を広げてハグしようとして後ずさり。
5.穂高の日帰り温泉で肌ツルツル、いやお湯が熱すぎて日焼けあとがヒリヒリ。
6.5人前の気狂ざるを3人で食べるとどうなるかってことがわかったよ。もう年越しマルチ蕎麦まで蕎麦はけっこうな感じ。
今年も行ってきましたクラフトフェアまつもと。
クラフトフェアにはじめて行ったのは知人が出展した1992年、
お手伝いしたのがはじまりでした。
あれから21年病気療養中で行けなかった1回を除いて観に行っているから、
ボクにとって今回で20回目の松本クラフトフェア。
20回ともなると時代の変遷なんかも感じます。
はじめの頃は木工や陶芸が多く、
ガラスや和紙が人気の時期もありました。
むかしは木製のバレッタやチョーカー、
プリクラ用のフレームそれにとんぼ玉だとか小物が多くて、
よく妻へプレゼントしたものです。
そしてここ最近のトレンドは鉄細工でしょうか。
今年も金属加工のクラフトマンさんを多く見かけました。
食のブースの充実ぶりもここ数年の傾向ですね。
たっぷり取材して来ましたので、
次回からは『クラフトフェアまつもと2013』のレポートを全30回に分けてお送りします。
誰がそんなの見るの?
じゃあ15回くらいにしておきます。
【今日のことば】
50年後も自分のひ孫に名前を覚えてもらえるような生き方をしているだろうか。
お墓に戒名を刻まれる以外は何も後世に残せないようでは、あまりにも寂しい。
成毛眞「本は10冊同時に読め!」