ホオノキっていうのはね、ほお
3月
17日
1.「一年間本気で勉強したら今の時代そこそこのレベルにまでなれる」っていってたある研修を思い出した。
2.好きなことをさせてくれた家族に感謝。おかげで駆け抜けられたぜ、ありがとう。
3.つくりためた木工作品に興味はないようでなにも聞いてくれない寂しさ。どの作品もカタカタするのは床が歪んでるからですか?
4.多くの仲間と知り合えた。「パパは人には優しいから、でも身内に厳しく、そして自分には甘い」っていう家族評。
5.ネホリハホリ聞かないで。思い出したくない過去ってだれでもあるじゃないですか。
ホオノキっていうのはね漢字で書くと『朴の木』、
モクレン科の落葉高木樹です。
葉は芳香があり殺菌作用があるため食材を包んだり、
火にも強いので朴葉味噌や朴葉焼きにもつかわれたり、ほお。
心材は緑灰色、材質は緻密で均質、
軽軟材で狂いは少なく切削などの工作は極めて容易、ほお。
彫刻材、版木、刃物鞘、下駄の歯(朴歯の下駄)などにもつかわれ、
下端定規や摺り台なんかをつくりましたよ、ほお。
ほかにもホオノキっていうのはね、ほおほお。
【今日のことば】
挨拶は強要しないでね。
私たち大人がいつも気持よく挨拶を交わすのを見ていれば、
子どもって、きっと自分から言い出すものなのよ。
渡辺一枝「時計のない保育園」