晩秋の鐘撞堂山からの眺め
12月
9日
1.神川フリーマーケットでお宝探し。これといったものはなかったけど再び”くりこぎり”を購入。つまり前回は失敗だったっていうこと。
2.鐘撞堂山山頂10時19分の気温5℃。低山ハイクで汗かきかき、歩きながら考えを巡らせ頭の中も整理スッキリ。
3.シラガキとケヒキを裏押しからの仕上とぎとぎ。夢中でやって左手人差し指から出血、続いて右手中指からも出血の大サービス。血染めの砥石はよく研げる。
4.日陰で吹き溜まりの青空工房は寒い寒い。落ち葉がクルクルまとわりつく中の研ぎにのこびき10本勝負、シャッシャギコギコブルブル。
5.風呂あがりにちびっこナースが傷の手当をしてくれたけど、オキシドールどぼどぼがチョーしみるんですけど。フーフーもしてくれてありがとう。
きょうの日の出時刻は6時39分、
鐘撞堂山からご来光を拝もうと目覚ましセットしたけれど、
寒さと眠さに負けて二度寝を決め込む根性なしとはボクのこと。
まだ暗い山道を登っていくのも怖いから…
ということで太陽sunも昇ったあとにとぼとぼと行って来ました。
晴れていたけど霞んでいてスカイツリーは見えず、
筑波山の頭のほうだけがうっすらと見えてたくらい。
当然鐘撞堂山におしゃれな山ガールなんているわけもなく、
頂上では年配の常連さんとあいさつ交わすのみ。
それでも楽しい鐘撞堂山山歩き。
頂上から外界を見下ろすと鬱屈した気持ちも晴れてくるからいい気分転換になります。
つぎは鐘撞堂山からのご来光、
もしくはスカイツリーの写真を撮ってきますのでお楽しみに。
【今日のことば】
”情報”なんてーのは常識バカどもの健康的な麻薬にすぎねえのさ
誰かにカモられてんのも知らねえでよ
狩撫麻礼「迷走王ボーダー」