飛騨の匠の心と技術☆飛騨の家具館
9月
25日
1.激しい雨の音で目覚める。一日のすべての予定が狂う絶望の雨。
2.ほんとうは誰かのケータイめざましの音で目覚める。Good morning stand…。Bブラ会が前日にきちんと予定を立てるわけねぇし。
3.雨降りの午前中は『飛騨の家具館』を見学。見終わったあたりで雨がピタリと止むジャストタイミング。オレたちみんな持ってるね。
4.飛騨高山古い町並みを散策っていうか酒蔵めぐり。試飲につぐ試飲、深山菊、山車、雪の華…。さるぼぼはなんだか怖い。
5.お昼に食べた中華そばは高山ラーメンにあらず、飛騨牛串焼は一番安い赤身300円だし。版画喫茶ばれんはいい雰囲気、そして「オレここのコーヒー好き!」。
予定なんて決めてなかったけど、
雨だしとりあえず室内で見学できるところにでも…
いやいや飛騨の匠がつくりだす家具をみていろいろ勉強しようと
『飛騨の家具館』の見学をしました。
飛騨で成功している家具メーカー『飛騨産業』のショールームです。
いろいろなテイストの家具があり、
好みのものそうでないものいろいろ。
曲げ木家具であったり家具としては不向きな杉を圧縮して使っていたりと、
独自の工夫がされてこれが飛騨の家具の特徴なのでしょうか?
一番気になったのは木口の集成材を天板にしたテーブルで、
天板一面が木口木口木口、なんだかシマウマみているようで気持ち悪っ。
やっぱりボクはカントリー家具が好きなんだよね。
【今日のことば】
一番難しいのは自分自身になるということだ。
こればかりはどんな時代に生まれてもだれも助けてくれぬ、
君が自分で獲得するしかないものである。
中野孝次「人生を励ます言葉」
投稿日 2012-09-25 08:03
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-09-26 08:53
ワオ!と言っているユーザー