深谷七ツ梅酒造跡にドラマのセットがありました
4月
30日
1.トンカチからの伝言(椎名誠)読了。週刊文春の赤マントシリーズをまとめたエッセイ、還暦を過ぎてもパワフルなシーナさんに憧れる。
2.部屋に引きこもっていろいろと。アール・ヌーボーとは「新しい芸術」という意味のフランス語で、19世紀末から20世紀初頭の約30年間ヨーロッパやアメリカでおこった革新的な芸術運動です。
3.その間、娘、妻、母の3人でそろってヘアカットに。仲が良くてよろしい、助かります。
4.夕方にはのこびき10本勝負からの草取り1時間500本勝負。土手や原っぱのたんぽぽは好きだけど、庭に生えるたんぽぽは取りづらくって嫌い。
5.夜はバレーボールの練習についていきボール拾いとして活躍する。娘とふたりダブルひぐま拾い決めました。
深谷七ツ梅酒造跡、いまは深谷シネマになっているところに
NHKドラマのセットが組まれています。
このバス?
朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』でも使われていたような…
終戦直後を思わせるセットの数々は9月から放送される
『負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~』のものだそうです。
主演は”森繁久彌”って、いつの時代の吉田茂のドラマだっていうの。
違う違う『転校少女Y』の、いやハリウッド俳優の”渡辺謙”さんですぞ。
すごいドラマの誘致、さすが日本のハリウッド”深谷フィルムコミッション”。
隣のYFCヨリイフィルムコミッションも月9ドラマに園子温監督の映画誘致など、
きっちりいい仕事をしているのをボクは知っています。
【今日のことば】
私はよく、社員に対して「ゆでガエル」の話をします。
ぬるま湯にカエルを入れて少しずつ温度を上げていくと、
カエルはその変化に気づかず、ついにはゆで上がって死んでしまうという話です。
本田直之「レバレッジ時間術」