ハートのさくらんぼ

パフェの日の「2行日記」

1.Eテレ「0655」今週のおはようソングは『朝が来た！』。ボブ・マーリーのリズムでノリノリ元気に。でも、一歩家から出ると…
2.晩酌は『海童』のロック。「かんずり酒盗」と「富山の白えびかまぼこ」があればなんもいらない。しいて言えば隣りに浴衣姿のときがわ花菖蒲娘さんがいてくれたらなんて素敵な夜だろう。

山梨のさくらんぼにハートがふたつ。

娘に「端っこから二人で食べていくのってどう？」っていう提案も、
聞く耳持たず呆れ顔、っていうか完全無視。

パパ、淋しいです。

さくらんぼといえば、むかしいつも必ず注文するキューバ・リブレに
缶詰のさくらんぼがポツンとのっかってた。

まずそれをはじめに食べて、
恥ずかしそうに種を口から出すしぐさが愛らしかったあの娘。

みんなが冷たくするもんだから、むかしの出来事に思いを馳せる。

【今日のことば】
自分の欠点と仲良くできるようになればしめたものだ。
欠点なんてたいしたものではない。
あなたという人間の、ほんの一部分にしかすぎない。
レオ・バスカリア／草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」