「あしたば」が好き!
11月
16日
1.多くの人々に支えられて あしたばと共に歩んだ二十五年間を振り返り(岩垂孝英)読了。教育総合研究所の起業から25年の歩みがまとめられた自費出版本。多くの人に読んでもらいたい心温まる一冊。
2.かりん酒づくりの下準備。かりんをお湯の中でごしごし洗った。2〜3日して表面に蜜がにじみでてきたら漬け込みます。
3.10月10日に漬けたナシ酒、もう1カ月たったので試飲してみる。砂糖を入れず色もビミョー。きっとマズイだろうの予想を覆しなかなかどうしていけるかも。6ヶ月くらい熟成させてから飲もっ。
4.今日から娘と妻のシャンプーが「パンテーン」に。風呂から出てきた娘、髪の毛を手でなでながら「14日間使い続けると…実感する」だって。「小雪かよっ!」
娘が卒園した幼稚園でいま学習塾でお世話になっている「あしたば」の所長が書いた力作を拝読しました。
平成16年の発刊で2冊しか手元に残っていない1冊をお借りして、283ページ一字一句残さずじっくり読んだ。
その一字一句に所長の思いが込められていて、読む方だって真剣勝負。
愛があり、苦労あり、涙もあって、ズッコケ、おもしろ、笑いのある「あしたば」の歴史を体感しました。
「あしたば」の名前の由来は三宅島で出会った
『今日、芽を摘んでも明日には新しい芽が出てくる成長力のとても強い野菜の一種』という
「あしたば」を説明する地元の人の言葉。
これを「成長が早く、生き生きとして活動的で汚れを知らない子供達を預かるにはこの言葉が
ふさわしいと何のためらいもなく決まりました。」
というはじめにに書かれている文にのっけからやられてしまった。
まだまだ娘はお世話になりますし、もっともっと「あしたば」に関わっていきたい。
非力ながら力になれることがあればという思い。
投稿日 2010-11-17 13:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-18 02:55
ワオ!と言っているユーザー