2008/04 iTunes Podcast
ジャンル:Latin/Bossa Nova/Techno
iTunes Podcast からダウンロード出来る、The Bria Project のシリーズ。選曲が上手く、聴き易いです。様々なジャンルに精通しているようで、同シリーズのそれぞれに、異なったジャンルを取り入れています。
タイトル曲の系統の国内モノは、ほぼ全てが泥臭い割に、コンピレーションがワンサカ出ています。それらを購入するより、まずは無料でこのシリーズを落としてきても良いかもしれません。生粋のボサノヴァ好きでも、テクノ寄りのテイトウワ好きでも満足出来そうです。
同シリーズのDeep House曲は、出だしがMiguel Migs・Aya の曲で、路線をはっきりさせているところが気分が良いです。
http://www.thebriaproject.com/
http://www.myspace.com/briaproject
http://www.last.fm/music/The+Bria+Project
http://briaproject.multiply.com/
http://en.wikipedia.org/wiki/Emily_Kame_Kngwarreye
初めて行った美術館ですが、最終日ということもあってか、展示内容がマイナーな割には、思っていたよりも人が来ていました。
最終日の、閉館1時間前に到着したので、ゆっくりと観てられなかった…10年位前の、大丸神戸の「リバティ・スタイル」展以来のバタつきようで、少々反省。(あの時は展示は一切見られず、カタログだけ購入して帰るという結果に)
民族的儀式に用いる技術を、布や人の皮膚から、キャンパスへと移動させたというコンセプトです。点と線、色彩で見せる統一性は、デザイン的志向と合致するように思います。
「西洋美術と無縁の世界から生まれたモダン・アート」と評されていましたが、自分としては、オリジナルはこちらで、ピカソをはじめ影響を受けた画家が、自分の作品に取り入れた結果が今日の西洋美術ではないかと思います。
シスレーやブラック、ポロックに似た表現もありますし、晩年の1枚は、ローランサンのような不思議な色合いでした。日本でも好まれそうですね。ちなみに、あまり好きな色じゃないので、自分は特に大きな感動もなく帰ってきました。
今頃になって、近所に映画館があることが分かりました。何か残念・・・
週末は、クリーニングが済んだという事で、部屋を実際に見に行ったり。本屋へ行ったり、泳ぎに行ったり。今みたく、マックでネットサーフィンしたり。
とかそんな感じですね。今から美術館へ行きますが、ちょっと興味を持った、民族系の展示です。最近、周辺の美術館ではデザイン関連の展示が無いですね。
ゴールデンウィークに向けて、馴染みからのお誘いも幾つかあり…引越しも兼ねて、暇はしないですね。
もう、音楽を購入する必要ナシ。。
あまり確認している訳ではありませんが、半年前に比べて、無料でダウンロード出来るPodcastの数がかなり増えている気がします。
右上の「検索」で、例えば自分の好きなジャンルを入れて、出てきた一覧に「無料」と表示されていれば、それはPodcast。
それらの一つ一つは「番組」を意味するので、一つダウンロードすれば、同番組の旧シリーズを後からダウンロードできます。
オリジナル曲を聴くのも乙ですが、山ほど聴いている、耳の肥えたDJ達のミックスを聴くのも、傾向が分かって勉強になるかも。
問題は、2時間モノも多いので、すぐにギガ容量になってしまうことです。
先週末、1年振り位にプールへ行った。
地元と違い、初回の人には説明があったり、帽子を購入したりと面倒でしたが、久々に泳ぐことが出来ました。
泳いだ後は体が軽くなったというか、関節が柔らかくなった気がした。少しは運動していないと、それだけで体に負担がかかるのかなー…と。
今年は泳ぐ余裕が出てきた、と解釈して、週末に通おうと思います。
週末は造幣局の桜を観に行くつもりが、それはサブになり、通りすがりにちらっと見た程度。町中どこもかしこも桜は咲いていますしね。
メインは旭区のブックオフで、旭区自体行った事がないので、Google Mapで念入りに確認してから出発した。車道に面しているか、もしくは「道に」面しているものだと思っていたのにそうでもなく、それは商店街の中にあった。
その商店街が変わっていて、細い路地に網目のように広がり、写真の通り「20~30年以上前の」様相を呈していた。なのに寂れ感はなく、駅に面している事もあって活気があり、人が溢れかえっていました。
自分の住んでいるところの商店街は、大通りにズドーンといった感じなので、その違いが面白いなと思って帰ってきました。
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