リーマン・ショック・コンフィデンシャル (2010)

アンドリュー・ロス・ソーキン (著), 加賀山卓朗 (翻訳)
長年値段が下がらなかったのですが、装丁が変わったせいか、最近安くなっており、購入しました。結構な分厚さの本で、且つ上下巻あります。上巻を読んでいるところです。
LTCMの倒産から10年後の話。以前にレビューを書いた本とは、著作者も登場人物も異なりますが、ノンフィクションであり、シリーズ物のように楽しめます。Amazonのレビューにありましたが、登場人物が多く、確かに分かりにくい。冒頭に、登場人物紹介があれば良かったかも知れません。
https://en.bloguru.com/tai/335238/ltcm-2005
https://en.bloguru.com/tai/352720/ltcm-2001