Glenn Underground (2)
3月
26日
Glenn Underground - Just House (1996) | Glenn Underground & Cei-Bei - House Music Will Never Die (1996) | Glenn Underground - Mental Black Resurrection (2004) |
ジャンル:Deep House / Garage / Acid House
http://jp.bloguru.com/tai/b202084622/music-glenn-underground
http://www.discogs.com/artist/Glenn+Underground
ソース:http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD16382/
シカゴ・ハウス第二世代の旗手として名高いグレン・アンダーグラウンド。彼は、70'sディスコ/フィリー・ソウルのクラシック・ネタを用いたアフロ・テイストのディコンストラクトものから、テクノ寄りの変態ミニマル・トラックまでを展開。--その変幻自在なプロデュース・ワークによって、常にハウス・シーンの先頭に立ってきた。Steve Poindexter、Craig Gilliamとの共作「Entercource Of The New Age」(91年)でデビューを果たし、ドナ・サマーの「I Feel Love」をリミックスした「I Feel Dub」(95年)をはじめとする、数多くのプロダクションがハウス界のDJチャートを席巻。『Lounge Excursion』(00年)では、ギター/トランペット/サックスなどの生楽器をフィーチャーし、70年代にフラッシュ・バックするかのようなスペース・ファンクを披露した。幼少期から鍛え上げられた繊細なキーボード・ワークが奏でる豊潤なメロディ・ラインと、ファンキーなシーケンスから解き放たれるスピリチュアルかつソウルフルな響き--それは、ブラック・ミュージックの伝統を脈々と受け継いでいる。シカゴ・ハウス・シーンの停滞が叫ばれる昨今、彼の類稀なる才能は非常に頼もしい。
投稿日 2011-03-26 23:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-03-28 03:35
ワオ!と言っているユーザー