先程の会場で、標題の、2012年度の年鑑を初めて拝見しました。
私は、企業が同賞を受賞する事で、製品の国内での売り上げに貢献する側面が大きいと認識しています。
面白かったのは、Windows 8のユーザーインターフェースと、QRコードが受賞していた事。
Windows 8は、これまでに無い、新しいインターフェースが評価されたと思いますが、実際のところ、同OSの使いにくさに、売り上げが低迷気味というニュースがあったばかり。
QRコードは、今更という疑問と、技術的側面が大きいだろうに、デザインで評価されているという、二重の疑問を感じました。
また、この時代に、分厚い本を毎年発行するのはナンセンスに感じます。データベース化して、Web公開への方針転換も可能かと。
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