11月7日(土)午前9時から若年白山社で「新嘗祭」が町会長、老人クラブ会長、氏子総代,農事組合長、年行司などが参集し、橋本宮司のもと執り行われました。 新嘗祭は新たに穀物が収穫できたことを神様に感謝するお祀りで五穀豊穣を祈願する「祈年祭」と相対するもの
11月2日午後7時から「赤見村今昔」と題して、赤見出身の浅井八寿夫氏の講演がありました。 会場となった公民館2階の大会議室には、雨天にもかかわらず百名余の参加があり、コロナのため間隔を空けて着席し講演に聴き入りました。 浅井氏からは、亡き父君で小学校校長を務められた浅井哲夫先生の遺稿をまとめたという「赤見村今昔」が全員にプレゼントされました。 次回は来年1月18日、時之島編「時之島物語Ⅱ」で、講師は原誠完会長の予定です。