7月
19日,
2022年
稚鮎の佃煮
甘露煮のようにコテコテしてないでしょ？伝わってますかね（笑）
調べてみましたが大手にはないいいシゴトしてみえる素晴らしいご商売です
おしょうは旅に出ると必ず地元の食品スーパーや
道の駅へ立ち寄って食材を見ます（笑）
地元にしかない食材からカップ麺やお菓子まで
その土地でしか売ってないもの見つけるのが
楽しみでね（笑）
先日旅先で買い求めた
（琵琶湖大橋袂の道の駅）
『鮎の佃煮』
琵琶湖辺りの京風近江料理で登場する
『鮎』と言うのは小さいもので
尾張では稚鮎と言うサイズなんですが…
琵琶湖のものは特別で
琵琶湖周辺の山から湧き出た水で
養殖してると地元料理旅館さんでお聴きしたことがあります。
それも、最近は鹿児島辺りへ持っていって育ててるとも。
まあ云われはともかく、
たまにはと軽い気持ちだったんですが…
ちょいちょい！
何これ？
超絶美味しいんですけど（笑）
尾張辺りではいわゆる甘露煮のように
コテコテにの煮ちゃうのですが…
これは竹編みでドボンと鍋に沈める、くぐらせる
そんなイメージの佃煮で
とにかくあっさり煮てある？
だから、
素材の味、鮎の小さいけどほのかな苦味、旨味が
鼻腔を通ると（笑）
もうヤバいです、唸ります
多分、今まで食べた甘露煮や佃煮の中では
群を抜いて絶品でした。
いやあ〜こう言う奇跡的な出会いが起きるから
旅はやめられないですね（笑）
予定をあまり立てないフラッと旅。
まだまだ続きそうです（笑）
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