No vacancy !忘れられないフレーズ

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こんな冬の薄暗い街をテクテク歩... こんな冬の薄暗い街をテクテク歩き回って
探したアパート
at Westend downtown Vancouver
北米のサイトを見ていて飛び込んで来た
『No Vacancy』って言葉、フレーズ。
懐かしいというか…感慨深い。

よく映画や写真で見るアメリカのモーテルに
『No vacancy』とか『Vacancy』
これってアパートの空室表情にも使われます。

1989年の冬、夕方4時くらいには暗くなる
北米の街で
足が棒になるくらいテクテク歩き回った。
そもそも当時は特殊なビザだった出来たばかりのワーホリビザ。
空港でもちょっと面倒がられて、入国を拒むまでは行かないけど
オフィサーにからかわれたりしてね
やっと入国したら今度は住まい捜し
地元新聞の不動産情報みて捜し、歩いては
声をかけて探したアパート。
その時に
『No vacancy』って看板をひたすら捜し
歩き回った記憶。
他所の国に移り住むって大変な壁があるなあ〜
そう実感した事を思い出した。
そりゃまあ、簡単に見つけちゃう、あるいは
知人宅に転がり込んじゃうこともあるからね
そうくらい話ばかりじゃ無いけど(笑)
なかなか見つけられない時は結構キツかったような…

ふと思い出しました。

ダウンタウンバンクーバーの不動産情報
https://jp.bloguru.com/sasanomi/65917/2010-09-27

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