5月
27日,
2021年
北前船、安宅の街その2
(この梯川が読めない(笑)かけはし です)
でも何か違うんだよなあ〜
今まで見てきた北前船の寄港地ってさ
船が着く昔の桟橋?→岸壁みたいに整備されてたり
船が着くだろう想像が出来たけどね
ここは川があるだけでさ、まさか川を登るのか?とか
想像したけど…
地元の衆(笑)の話では
沖合に泊めて和船で梯川を登って荷の積み下ろしを
したようです。
だから、
古い街並みは川から伸びる道に出来てて
そこに立つとまるで川に和船が行き来するような
雰囲気を感じます。
そもそも北前船の運搬は鉄道に代わって衰退したから
だいたい寄港地は街の中心から外れた海沿いな訳で
開発を逃れて当時の面影が残るところが多く、
今歩いても趣が感じられるから興味をそそりますね。
この日は暴風でメッチャ寒い日だったので
余計に日本海の荒波と風をまともに受けて
また街が雰囲気たっぷりでした(笑)
まだまだ北前船の寄港地を巡りたいなあ〜
そんな旅がまた一段と好きになりました。
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