1月
31日,
2021年
蔡総統のツイートを読んで
３８年も前ですが当時におしょうと張さんです（笑）
ちょっと恥ずかしいけどね（笑）当時の分厚いレポートが出てき色々と思い出しました。しかも
渦中の東シナ海だし（笑）当時台湾は戒厳令？だかで機関銃持った兵士が空港の至る所に立っててビビった記憶です
先日台湾の蔡総統さんのメッセージがtweetされてて
とても日本に対して親密に敬意を払われて
とても好印象抱きましたし、これからの
台日関係に希望も持てました。
そんな中もう40年も前だけど
当時会社の研修で台湾へ
関連会社の視察に行ったこと思いました。
その折、ひとりの高齢の台湾人の
張さんというガイドさんのお世話になりました。
彼は日本の学校を出て日本軍に入り退役後は
台湾で教員をされてたようです。
ご自分の台湾人として半生や誇り、それに
日本に対する思いをゆっくり
丁寧な日本語で話していただきました。
その中で誇りに思う日本で活躍して台湾人に
王貞治（わんていじと呼んでみえました）
欧陽菲菲（おうやんほえほえと呼んでみえました）
を挙げられ、ほう〜そうなんだと
初めて台湾人という国をl認識をしました。
また…張さんの
日本にはとてもお世話になったし親友、同級生も
いるし感謝しているが私は台湾人であり
決して手放して喜べる事ばかりではない
複雑な心も持っていますと包み隠さず
話していただき、当時海外へどんどん進出していた
企業人の新米としてはちょっと怖い気さえしたのを
覚えています。
隣国、周辺国との長い長い古よりの歴史を思えば
お互いの利益を尊重しながら国間というより
同じ地球人同胞として生きて行かなきゃいけない
時代、そう思います。一方で、
今の日常の政治的な問題は確かに重要であり
日本人として国益などと強く思うことありますが
あまり目先のことばかりではいけないなあ〜と。
当時の古い会社の大先輩に
『お前ら蒋（蒋介石）さんところへ行くんだな、ちゃんと
蒋さんのこと見てこいよ！』言われましたが
今頃になって当時の蒋さんの国という歴史的な意味
日本との切ってもきれない関係性などに
理解を深めて、改めて蔡総統のツイートから
蒋さんの思いを垣間見たような気がしています。
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ワオ！と言っているユーザー
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