6月
6日,
2018年
今年もカリアンナイトに参加してきました。
#愛知県一宮市 皆様の100年人生に寄り添う、共に生きる
#ササノミ食堂 #ササノミケータリング #仕出しお弁当の笹のみ を
させていただいております、#おしょうが行く! こと
纐纈(交告)幹康(こうけつみきやす)です。
おい!おしょう!と何でもお気軽にお声かけくださいね
カリアンナイトに参加して
今回で2回目のカリアンナイトですが…いろいろと
気がついたこと。
今回は20回記念、10周年ということで
記念講演がありました。
あの辰巳琢郎さんと
バル街の生みの親深谷宏治さんのトークショーから
始まりました。
魅力的な街と仕事の食ってテーマ
つまり、なんでカリアンナイトってやってんのか?
そんなところから入れたので凄く興味深かったです。
バル街って全国に200カ所くらい催されてるそうで
ちょっとびっくり。スペインのサンセバスチャンが
発祥とか。
何かバル街に魅せられるのがよ〜くわかりました。
さて、カリアンナイト現場では…
今回は辰巳さんの提唱されてた(笑)一軒10分の滞在(笑)
を念頭に置きましたが、ちょっと無理!(笑)
やっぱりくつろいじゃうもんねえ〜(笑)
今回も隣り合わせた人たちと会話したり、お節介したり(笑)
楽しかったなあ〜バル街いいわ〜楽しい、笑顔が絶えない(笑)
そんな中気になった、辛口の気づいたこと
(辰巳さんから辛口意見をドンドン伝えてくださいと
言われたので書きます(笑))
午後2時から開催ですが、2時にオープンしてる店は10軒くらい
その後4時から、午後5時には全店って感じですが
明るいうちから飲むという開放感をもっと前面に出しても
いいのかなあ〜しかも毎回火曜日開催ってのが
週末人口じゃない人たちが動く貴重なイベント
店が空いてて、準備も整って、スタッフも待ってる状態で
5時からです!って断るお店(笑)
うーーんちょっと違うなあ〜(笑)気持ちが萎えるし
イベントを超盛り下げてる…諸事情はわかるが…残念
ビジネス都市なだけに仕事で突発的に見えるお客さんに
ちょっと近寄りがたいところが…
チケットが無いと何も食べれない…
色々と聞いた声や遭遇した場面
仕事で来たよそ者には近寄りがたい空気だから
・名古屋で飲みますか?って電車に急がれた人たち
・チケット買うのに凄い列だからもうやめた
・ルールが全くわからないから近寄りがたい
これ全部店側の人や街のスタッフが一番気をつけるところだし
改善できるんじゃないかなあ〜店でチケット売ればいいような
また、店によっては人員の余力がある店も
だから別メニュー出しても問題無いような気がします。
記念トークショーの聴講は文化人や偉い人じゃなくて
参加全店のスタッフさんで聞けたらもう少し意識が上がるかなあ〜
でも今回もスイカの限定販売に長蛇で並んでる人
おしょうも購入させていただきましたが、コーヒーの豆
チケットでいろんな利用の仕方があり、お酒を飲まない人も
十分楽しんでる、何より刈谷駅に着いて最初に目にしたのは…
牛肉弁当をオープンスペースでかぶりついてるJKたち(笑)
飲み歩くイベントだけどJKも楽しんでるのが凄くいいですね。
少しずつかもしれないけど、カリアンナイトは確実に成長して
立派な文化として根付いて来てる…そんな感じが凄くしました。
どれもこれも情熱を持ち続けて、他の地域とも連携しつつ
継続し続ける主催者の皆さんと、街のお店の一致団結が
作り上げ続けてる…そう思いました。
いやあ〜帰りの電車とバスは毎回閉口しちゃうけど(笑)
一年(年2回開催)経つとまた行きたくなるんだよなあ〜(笑)
とても国内では味わいにくい非日常と濃いーー時間を
ありがとうございました。
次回は皆さんも是非お出かけください!
街を、人と楽しむ街バル…大好きなイベントとなりました。