4月
13日,
2018年
カナダの旅! レストラン in Vancouver
#愛知県一宮市 皆様の100年人生に寄り添う、共に生きる
#ササノミ食堂 #ササノミケータリング #仕出しお弁当の笹のみ を
させていただいております、#おしょうが行く! こと
纐纈(交告)幹康(こうけつみきやす)です。
Shuzenya というorganicなレストラン
カナダの旅レストラン編
仕事柄(笑)やっぱりフードビジネスが物凄く気になります。
実は、おしょうが今の飲食業に入ったのは
実家が喫茶店だったというのもありますが、
実はVancouverという街で初めて北米を中心とした
レストランビジネスというものの印象が鮮烈で強烈だったことです。
レストランという概念が物凄い広い世界だと感じたから。
そこには、アートだったり、化学だったり、機械技術だったり、比較文化論(笑)だったり、マーケティングだったり、ドラスティックだったり(笑)とそれらを全部踏まえて大きな温かいヒューマンコミュニティーである。
そんなことを世界的に有名なIvy League大学のホテルレストランコースで世界中から集まってくるホテルのご子息たちも学んでるのかなあ〜
なんて(笑)漠然と思いながら働いててね、そんな中で
よーしこれは面白そうだからやってみるか!
当時、そう決意して帰国したのでした。
前置きナガーーーー!(笑)
だから、Vancouverという街のレストランには色々な思いが詰まってて、重要な原点でもでもあります。
そんな事を長いこと封をしてた(笑)記憶を思い出し、
今のVancouverのレストランビジネスを見聞きし歩いてみました。
そんなか、以前から気になっていたShizenya さんという
organicなレストランに出かけました。
日本では低糖質だの、脂質だのカロリーだのと
凄く細かい(笑)ポイントに群がりますが、
北米では全く、そんな細かいことじゃなくて
生活全体、lifestyleも含めてorganicな考えが圧倒的で
東海岸に行けばNY辺りの影響でまた違うんだろうけど、
また自然食の聖地(笑)LAへ行けばまた違うんだろうけど
おしょうが見たいなあってところは見当たりませんでした。
そんな中で、一件だけ日本的な雰囲気で、 organicを売りにして検討してるShizenyaさん。
スタッフは日本人が多かったように思いますが、
お客さんがnative Canadianが多いようでしたら。
(こういうところが物凄く気になります(笑))
そんなか美味しくいろんな料理いただいててスタッフのお姉さんに
“玄米のお寿司?の人気はどれか?”
ってお聞きする中で、海苔が内側か外側とある
いわゆる、日本的な海苔が外の普通のスタイルに対し、
ご飯が外、inside outというスタイルの寿司は
ネタのソースがご飯に染みないために
inside outなんだという説明をされて
えーーーーーーーーーーーーーー!
おしょうも色々と北米のお寿司事情は30年も聞いてきたように思うが(笑)
初めて聞いた!!(笑)
確かに理屈ではそうだよなあ〜(笑)
もうねえ、強烈に驚いたわ(笑)
真偽のほどはともかく、凄く勉強になりました(笑)
Shizenyaさんです↓
http://shizenya.ca/index.html
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