10月
20日,
2017年
シェ・パニース!と日本のオーガニック
『サンダーバードのテーマ』って男の子の基本!(笑)ってか
オッサンのテンションあげるにはナンバーワンや無いかなあ~(笑)
愛知県一宮のササノミ食堂 お弁当 ササノミケータリングのおしょうです!
寒いねえ~なんだか急にね、熱燗が飲みたくなってきたなあ~
糖質考えると焼酎のお湯割りをお勧めしたいけど、やっぱり熱燗じゃないと!
ってときがあります(笑)
年々強いお酒を飲むようになってきたなあ~家飲みのいけないとこだよねえ
さて、
先日ひょんなことで出てきた本
シェ・パニースのキッチン
そうです、
あのカリフォルニアはバークレーにある
アリスウォータースさんの世界的なオガーニックレストランの
殿堂です。(さすがに行ったこと無いけどね(笑))
でもねもう20年も前の本なんですが、当時衝撃を受けました。
簡単に言うとね、冷蔵庫が無いレストラン
つまり、朝、地元農家から届いた自然農法の野菜や材料を全力で仕込んで
その日のうちに使い切ってしまう!
(実際には細部は違うようですが・・)
おしょうの自然食のフィーリングは20年前のこの一冊の本で
学びました。
本ではカリフォルニアの夢のような世界ですが
おしょうのいる時之島村(笑)とは程遠い(笑)。
でもね、
おんなじだと思うんです。
以前、数校の地元中学校で授業をさせていただいてましたが
子供たちに教えるのは、土の着いた大根を手に取らせて
この大根の土を落として食べるってことが
一番自然なこと、オーガニックの基本だよ!
って教えてました。
これもすべてシェ・パニースから学んだことです。
世界中どこに行っても変わらないこと
それは畑で取れた野菜を食するってこと。
でも実際にはね、冷凍庫はデッカイのがあるし(笑)
デッカイ冷蔵庫も・・・・(笑)
たぶんだけど、
世界中の調理人が同じこと思って作ってます。
本当は自然な美味しいもので調理したい!
けど・・ってね
そんな中でも少しでもってね、
アリスのような思いで仕込み作業しています。
食べる方の身体に優しい!美味しい!食材のうま味を!
って。
今日も明日も・・・待ってるぜ!(笑)
そんな田舎の食堂のオヤジのおしょうでした!(笑)