何てことのない、何の変哲も無いマグカップ。 でも、どうしてか愛着があった。 手触りや使い心地、色々と。 バラバラにしてしまった不注意と後悔。 あのまま廃棄するのは一瞬。簡単。 愛着があった物だから、食器としては無理でも、せめて何かの形で傍に存在していても良い。 バラバラのピースを接着し、欠けや孔を漆喰で埋め、一つのマグカップとしての造形を復帰させてみた。
ワオ!と言っているユーザー
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