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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
9月1日に結婚披露宴をした方のウエディングのお花をいただきました。
玄関の花瓶に生けると、赤い乙女を見つけました。
このお花、何の花でしょうね。
瑠璃茉莉(ルリマツリ)・・・なんとも風情のある名前です。
残暑の陽射しの中で、涼やかさを発信しています。
お向かいの庭に咲いているのをようやく撮ることができました。
静謐色の瑠璃茉莉。
花言葉は・・・「密かな情熱」
雪の女王のようなアイスブルーの花色の中にも、情熱をもっているのでしょうね。
毎年恒例の裏千家の大茶会へ足を運びました。
毎年といっても、昨年は行っていません。
今年で確か三回目・・・第50回という記念の年のようです。
一番楽しみにしている御菓子をみて?の気分でしたが、説明を聞いて納得しました。
東北の御菓子を使うことで、義援するとのことでした。
一昨年は、溢れる会場で下女の席でしたが、今年は普通の席でゆったりと御茶をいただくことができました。
単衣の着物を着ている方が多く、着物の紋様(ポリの着物?)が気になりました。
昨夜20時前の空に、ようやく十五夜さまが顔を出しました。
屋根のすぐ上に出た十五夜さま。
出始めの月は、赤いです。
天空に近付くにつれて、白さを増して輝きます。
今宵は十六夜。
晴れれば、まだまだ美しいお月さまが望めます。
友人がこの夏、必ず食べると誓った【まるごとピーチ】
同じような【桃の爆弾】をその前にも食べていました。
遂に手に入れました。
その名の通り、桃を丸ごと使ったスイーツです。550円。
桃の種の場所には、カスタードクリーム。
桃の表面は、ゼラチンでツヤ感を出しています。
桃の下には、タルトの生地。
ひとつでお腹がいっぱいになりました。
だけど・・・桃の甘さがカスタードクリームの甘さで打ち消されてしまっています。
やっぱり、桃は果物として食べるのが一番!!ですね。
それでも、今年の夏の思い出になりました。
可愛いプチリンゴ
みぃ~つけた♪
実は・・・万両の実。
確かここにはピンクデライトが咲いていたような・・・。
ピンクが白に変身するわけがないので、両方とも咲いていた模様です。
側面に置かれていた鉢植えがなぜかたくさん枯れていたので、珍しいこともあるわね?と思って通過すると、玄関に「入居者募集中」の看板がかかっていました。
主が引っ越した模様です。
白い木槿もなんだか淋しそうに見えます。
上の画像はお辞儀をして「新しい主さん、お待ちしています」と訴えているイメージです。
通り道の花壇で、サツキが返り咲いています。
のんびりやさん。
それぞれの生き方!!
そう解釈できそうな返り咲きです。
以前から、通り道に萩の花が咲いていました。
処暑の頃(8.23)から咲くという・・・確かにその頃から咲いていました。
花言葉は・・・「柔軟な精神」
暑さが落ち着く頃、また台風がくる頃だとか。
でも、台風一過、風が止んで、蒸し暑くなりました。
今朝は、台風で避難していた?クマゼミが再びけたたましい鳴き声をあげていました。
そして、アブラゼミの輪唱。
おまけに、ツクツクボウシまで加わりました。
まだまだ夏の名残りの日は続きます。
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