ストーリー Story 重雄(泉谷しげる)は夜回り中、清一(北大路欣也)と則夫(志賀廣太郎)に、商店街のご当地アイドル「みどりガールズ」が順調に活動している様子を話す。彼女たちに刺激を受けて、自分たちもご町内を盛り上げる為に何かやりたいと考える。神社の前を通りかかった3人は、長年、不景気で開催が出来なかったお祭りを復活させようと思いつく。 重雄と則夫は早速、商店街の寄り合い所で、お祭りの復活を提案することに。消極的な店主たちも昔からお祭りでは、ヒーローだった重雄の説得に腹をくくる。 承諾も得た3人は、神社の宮司の笹谷(つまみ枝豆)に会いに行き、話を聞くと、なんと最後の祭りで神輿が壊れてしまい、修理費用が神社では出せない状態だという。神輿のない祭りであれば実施できるというが、若い世代に神輿を担ぐ経験をさせたい3人は、修繕費を用立てることを決意する。 祭りの運営費に加えて、修繕費が必要になることに、難色を示す商店街の店主たちをなんとか説得し、町の人からの寄進を集めることになった3人は町内会長に挨拶をしに行くことに。 しかし、町内会長の植松(清水章吾)は何故か三人に対して攻撃的な態度をとり、祭りの開催に協力しないと言い放つ。 重雄の息子・康生(津村知与支)も精一杯協力しようと寄進集めに奔走する中、地元企業に協力をお願いしようと思いつき、訪れた企業の社長・光本(ダンカン)は快く協力すると言うが… 三匹のおっさんは無事に祭りを開き、町内を盛り上げることができるのか? 植松(町内会長)役 清水章吾 光本(社長)役 ダンカン 笹谷(宮司)役 つまみ枝豆 © TV TOKYO Corporation