「嵐主演ならNG」嵐撮影のロケ地から許可が下りない!?人気過熱の思わぬ幣害
5月
29日
放送前は期待されていたものの、いざスタートしてみると軒並み惨敗しているジャニーズ出演の春ドラマ。特に3年ぶりにドラマ主演を務めることもあり、日本テレビが気合を入れてプロモーションをしていた二宮和也主演の『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』は、視聴率が安定せず一桁付近をウロウロしている状態だ。「ストーリーの進展が遅い」など脚本がイマイチだと指摘する声が上がっているが、関係者はこう指摘する。
「嵐が主演だとロケ先からNGを出されることが多いため、撮影する場所が限られてしまう。そのせいでシーンが制約されて、作品に奥行きが出ないんですよね」(制作会社スタッフ)
人気アイドルが撮影で訪れたとなれば集客にも結びつき、ロケ先は喜びそうなものだが......。
「前クールの『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で、松本潤のチョコレート店という設定で使われたのは渋谷区にある生地店なのですが、放送後にロケ地が特定されると全国から嵐ファンが聖地巡礼として訪れるようになったんです。中には営業中なのに商品も買わずに写真を撮りまくったり、撮影で松潤が来るのを期待して店の近くで待ち続けるなど、営業妨害行為をするファンも。マナーの悪い一部嵐ファンにうんざりした店側は、『主役の人は撮影でここに来ることはありません!』と張り紙を出していましたよ。『もうロケで貸すのはこりごり』と愚痴っていましたね」(近所の住人)
過去には、嵐が出演する航空会社「JAL」のCMに登場したことで、聖地の1つとなった北海道・上富良野町の「5本の木」も騒動に見舞われている。私有地のため木に近づくことは禁止にもかかわらず、「嵐の木と一緒に写真を撮りたい!」と、不法侵入者が続出。駐車違反やゴミのポイ捨て被害も出たため、所有者が2本の木を追加で植え、被写体としての価値を下げるという事件もあった(既報)。
一部ファンの行動が、嵐ファン全体のイメージはおろか、嵐本人たちにも被害が出始めている昨今。本当に応援しているのであれば、メンバーのためにも行き過ぎた行動は控えるべきだろう。
これは嵐だけじゃ無く他の芸能人ファンにも言えるんだけど自分さえ良ければ!の考えの人が多くって本当に困る。貴女みたいなファン、芸能人は好きじゃ無いよ?店に訪れてたりするのはOKだと思うけど他の人や店員さんに迷惑掛けない行動しましょうよ!どうしても撮影したいなら店員さんに断ってからにしましょうよ!貴女は雑誌の記者かTV関係者では無いんだから!芸能人と同じ事をしようとする人はそもそも間違いでちゃんと事前に店側に連絡して居るんだから!芸能人と同じ様な事は出来ないんですよ私達パンピーは!
TVで好く芸能人が店で買い物をして居て其の儘、商品を持って行って次の店へと言うのを観るけど実際は出来ないんだから!!!立派な万引犯ですから!!!
自分さえ良ければ!と言う考えの人とはどうしても気持ちが通じ合えない。もっと周りを見て。貴女の行動をもう一度考えてみて。友人や知り合いが其んな行動をしたら止めてあげて。芸能人を悲しませる行動は控えましょう。